29.マッシュくん ページ36
A Side
ガンッと鈍い音がなり響くなか人形の攻撃を難なく交わしていた
A「余裕ですね。貴方はその程度なのですか?」
僕はそう言い人形の頭を蹴りあげる
A「僕はこの世の誰よりも優しいです。髪は完璧と調和を望みます」
僕はそう言いワラワラと来る人形を叩き落とすが減る様子はなく壁においやられてしまった…
A「おっと…確かに人形に殺 される最後と云うものも興味深いですが…アベル君貴方では僕を殺せません」
僕はそう言い元此処の生徒であろう人形の頭を触るとブシャッと血吹雪を出した
A「固有魔法…罪と罰ですね。」
僕はそう言い終わると大量の人形の頭から血を吹いた
A「どうしますか?僕からしたら人の命等…紙切れとうぜん何ですよ」
そう云うと人形が遅い掛かって来たがマッシュ君がそれを阻止した
マッシュ「ごめんねA君遅れて…後は僕に任せて」
そう云うマッシュ君に甘えラヴ・キュートさんがいる場所にいく
A「此処失礼します」
ラヴ「あ、はい。」
僕たちは静かに観戦していると100米だがの範囲にいるやつを人形に変える魔法を発動した
A「ラヴさん…僕から離れないでくださいね」
ラヴ「……え///」
顔を赤くしていますが…そんなに暑いですかね?
すると無事アベル君はマッシュ君に負けレモンさん達と合流した
A「マッシュ君お疲れ様です。傷が痛むなら僕の手を握ってもらっても?」
そう云うとマッシュ君は僕の手を掴んだ僕はマッシュ君の目を合わせること数秒僕は離れた
マッシュ「痛くなくなった…?」
A「えぇ…一時的な効果ですけどね」
僕はそう云いワーイワーイと騒ぎだした人達を横目にアベル君の元にいく
アベル「君は混ざらなくて良いのかい?」
そう云われふふっと笑った
A「僕はあんなハシャグ体力ありませんよ」
僕はそう云いゆっくり目を閉じる
アベル「母さん…バカばっかりだね…」
そう云ったアベル君に僕は立ち上がるトイレに行ったマッシュ君を見届けとある人が来るのをまつ
???「アベル…何故傷だらけなのだ」
この前の取引で聞いたあの声の持ち主がいた…
セル・ウォーだ…
お気に入り160越えありがとうございます!«コスプレ1»→←番外編『日本(魔法界)に来たばかりの時』
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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