28.兎ハンカチ ページ34
レイン Side
レイン「……お詫びと言ってはなんだが…コレをやろう…巻けば傷が癒える魔法のハンカチだ…」
マッシュ「あ、はい」
俺はウサギのハンカチを渡すと数秒ハンカチを見つめた後俺を見た
マッシュ「好きなんですか?ウサギ…」
数十秒の無言の中俺は目力でマッシュ・バーンデットを見る
マッシュ「ありがとうございます」すん…
レイン「それと十分注意して行け、アベルの所に行くんだろ「何で…」お前が神覚者を目指している事はジジイから聞いているとなればぶつかるなら必然的にアベルだろう奴は間違えなく今年の神覚者候補の一人だ。奴が使う人形魔法は学生の域を越えていると言っていい」
レイン「お前が俺の初級魔法を素手で防いだのは驚いたが、魔法が使えない現状では正直厳しい」
そう言うと真顔で「使えますけど、魔法」と言うマッシュ・バーンデットを見る
レイン「しかしだ…奴は学校の殆どのコインを占領している勝てればお前はそのコインをそう取りし神覚者候補に大きく近付く」
レイン「魔法界は現状問題が山積みだ一人でも強い人間が仲間に欲しい。神覚者になると言った以上死 んでもなれ」
マッシュ「うす…」
レイン「後だ…Aはパルチザンを蹴りだけで全て受け流した。お前より強い」
マッシュ「……え」
俺はそう言い背を向け再び歩き出した
番外編『日本(魔法界)に来たばかりの時』→←27.レイン・エイムズ
158人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ