27.レイン・エイムズ ページ33
レイン Side
俺は男をボコボコにした後ことの詳細を聞き廊下を歩いていた
レイン「…(イノセント・ゼロの手駒達が此処に来てるとジジイは言っていた奴等は魔力を抑えて潜んでいる違いない一体何処に…)」
後ろを振り向くとシュークリームを食べながら歩いている奴がいた…
レイン「…(魔力ではないしかし…この圧力…コイツか…)」
俺は懐から杖を取りだし口を開く
レイン「時間がない手短に調べさせて貰うぞ」
すると俺の横に計測クモが垂れてきた
レイン「今からコイツでお前の本当の魔力を測る学生かどうかは魔力の量を見れば分かる」
クモ「俺様は今まで何千ものの魔法使いの魔力を計ってきたクモお前が普通の魔法使いと分かれば通してやるとレイン様は言ってるクモ」
マッシュ「そんな」
そう言うと俺と計測クモの間からパルチザンが真っ直ぐに飛んでいくが指二本で受け止められてしまった
マッシュ「ちょっと何するんですかいきなり…危ないじゃないですか」
マッシュ「不審者…野蛮人…」
コイツ…今魔法を使っていたか？
計測クモ「あば、あばばばばば…ゼ、ゼロ？！イヤ、無い…ないないないない！ちょっとミスったかもクモｫ…」
レイン「……(計測クモも全く反応していない…もしかして…)3%パルチザン」
俺はそう言うと無数のパルチザンが飛んでいく…が俺のパルチザン椅子に…()
計測クモ「嘘だろ？！」
レイン「…(計測クモもアイデンティティを失い語尾にクモを着けるのを忘れている…やはりコイツは魔法を使ってない…コイツはイノセント・ゼロの類いではない…が…もしかしてAと同じ…)もう一度だけ試させてもらう…10%パルチザン！」
そう言いパルチザンは飛んでいくがパルチザンの残骸でバンドをされた
マッシュ「危ないですね…これがA君だったら死 んでましたよ」
レイン「……ふん、お前Aを知ってるのか…まぁいいお前名はなんと言う？」
そう聞くとキノコ頭は何事もなかった様に口を開けた
マッシュ「マッシュ・バーンデットです」
マッシュ…バーンデット…
レイン「そうか…お前が…これまでの非礼詫びさせてくれ申し訳無い」
マッシュ「許さね」
許してもらえなかった…(ｼｮﾎﾞｰﾝ)
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね！ﾌﾊﾊ (3月28日 11時) (
レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と（以下略）は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます！私も好きでs(((殴 更新頑張ります！ (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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