21.闘技場とイケメン ページ27
A Side
暫く歩いていると地下に入っていった
A「……僕の家と大差ありませんね」
僕はそう言い捨てて辺りを見渡す
マッシュ「秘密基地みたいだねフィンくん」
フィン君にそう言い訳が分からないのか「う、うん」と言いマッシュ君を見ていた
ドット「手目ぇ!緊張感無いこと言ってると殺 すぞ!」
ドット君にキレられているマッシュ君を可哀想ですねと他人行事な事を思っているとずーんと沈んでしまい動揺しているドット君がいた
A「馬鹿ばっかりですね。ランス君先に行きましょう」
僕はそう言いランス君と先を歩いていると後ろから走って着いてきた
ランス「敵がねじろにする位だ何か奴等にとって都合の良い場所何だろう」
明かりの方へ足を進めると闘技場の様な場所に出た
ランス「闘技場…?」
マッシュ「……なんだこれ…」
ワンテンポ遅れて反応するマッシュ君にドット君はツッコンでいるの見ていると何処からか声が聞こえた…
???「せーかい。」
炎から出てきたのはいかにも自分をイケメンと思い込んでいる茶髪の男の人が出てきた
イケメーン「此処は大昔の決闘場さ今いる先生が誰も知らないようなね」
そう言い僕たちを見る男性に心底溜め息が出る…ゴーゴリさんの方がイケメンだなっと
ランス「貴様七魔牙か?」
イケメーン「いや、僕は違うけどサードに頼まれて此処にいるのさ。君達みたいな…侵入者を排除するようにね」
瞳に光が無くなったが生半かな殺意では驚かない。何せ彼より圧倒的に僕の方が強いですから。
イケメーン「さ、先に進めたければ僕とコインを賭けて勝負しよう。まァ…絶対通さないけど笑」
確実に下に見ている彼に溜め息が再度出た
ランス「上等だ」
ランス君がそう言い戦おうとするがドット君がそれを止めた
ドット「待て…俺が行く「ドット…?」俺はよォ…面が良い奴は死ぬほど嫌いなんだ」
・
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ランス「そうか」
マッシュ「頑張って」
フィン「頑張って…」
A「頑張って下さい。」
僕たちは呆れたように前に出たドット君を見る…
ドット「手目ぇ…あれだろ…ファンクラブあんだろうが…」
イケメーン「あるけど…何?」
嗚呼…また始まりましたね…妬みが…(哀れんだ目)
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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