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番外編『わちゃわちゃホワイトデー(?)』(遅いねん) ページ23
A Side
ﾏｯｼｭ「チョコレート食べたいなぁ…？……食べたいなぁ？Aくん」
ジトーと見つめてくるマッシュ君に僕は立ち上がりキッチンに向かいチョコを溶かすそして人差し指を突っ込んだ
A「冷却スプレー下さい」
冷却スプレーで人差し指チョコを冷やす
A「はい口を開けて下さい。」
僕はそう言いマッシュ君の口に突っ込んだ
ﾏｯｼｭ「んご！？もごもごもご〜」
A「はい。ホワイトデーです。」
僕はそう言い指を取りだし石鹸で洗う
ｺﾞｰｺﾞﾘ「ドスくーん！ホワイトデーのお返しは〜！？」
A「どうぞ溶けたチョコです。」
僕はそう言い作っていたクッキーを取りだし袋に詰める
A「ではシグマさんどうぞクッキーですよ」
僕はそう言いクッキーを渡す
シグマ「……この前も渡してきたよな…まぁ…ありがとうな…」
そう言い笑うとAはゴフッと血を吐いた
ｺﾞｰｺﾞﾘ「ドス君！？」
僕は血をハンカチ拭くため探す
A「……貧血で倒れそうです…()」
ｺﾞｰｺﾞﾘ「取り合えずマッシュ君だっけ？ドス君の指加えた事は許さないから一回バラバラにならない？」
ﾏｯｼｭ「グーパンで相手しますよ」
【今日もカオスだな…あ、クッキー美味しい。】
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