14.女性ではありません。 ページ19
A Side
【おはよう。私の名前はシグマ…こ訳の分からん役を勤めている。さて、翌日だ】
ランス「今日の授業は此処で行うと言っていたが」
ランス君がそう言う此処は360°辺りを見渡しても木々…
A「ちょっ、ダザイ君邪魔です」
ダザイ君は22のくせしてここの生徒になったらしいです。
フィン「此処で何をするんだろう…」
マッシュ「……森ですること…キャンプ?」
ランス「レジャーだろうそれは…此処は魔法学校だぞ」
A「では森で鬼ごっこでも?」
そう言い終わると男の人の声が聞こえた
ドット「俺がナンバーワン!俺がナンバーワン!この俺ドット・バレッドがこの世の主人公!世界は俺を中心に回ってるぅっ!」
………厨二病…?
太宰「うっわ…中也みたい…」
5人組「「ジトー」」
ドット「何見てんだゴラァッ」
マッシュ「こわっ」
ランス「同じ寮の一年か…」
A「厨二病拗らせてますね。」
僕はそう言い目をそらす
ドット「お、手目ぇあれだな?最近話題のキノコ頭つうのは…脇役みてぇなみてぇへしてんな」
マッシュ「なんだこの人…」
ドット「だが今日から手目ぇは脇役だぜぇ!なんつったてこの俺が「マッシュく〜ん!!」え、あ…」
レモン「課外授業なんてなんだが怖いですね。私は無理するつもりは無いですけどマッシュ君は気おつけて下さいねろ」
レモンさんが来てとても賑やかになった…
ダザイ「お嬢さん私としんじゅ「少し黙ってて下さい」いたッ」
ドット「おい…プッ…」
A「汚…」
ドット「殺す!!」
ギャーギャー喚きだしたドットさんを無視しあくびをする
ランス「寝不足か?」
A「えぇ、パソコンで調べ物していて」
全員でドットさんの話を無視し雑談し出す…
ドット「聞けこらぁ!俺みたいなタイプは無視されるのが一番傷付くんだよ!」
そう言い喚く彼に近寄る
A「無視してすみません。ドット君僕はA・ドストエフスキーと申します。」
そう言い手を差し出すと固まってしまった…
ドット「女の子…」
A「男です。」
ドット「ガハッ…」
ダザイ「ハハッ笑」
倒れてしまいましたね…何故…?
A「女性ではありません。」
15.困りましたね→←13.この魔法大根を紅茶に変える魔法だよ
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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