。 ページ18
思わず聞いてしまった。
他の人に聞いても何も教えてくれない。
私はまだ知りたい事が沢山ある。
『そんなの…ただ友達だよ、柱としての。』
「そっか………、」
一瞬無一郎はふわりと笑って、帰ろとまた歩き出す。
「うん、」
一瞬胸がチクリとしたのは何故だろう。
.
.
「はぁ…、」
家のベッドに飛び乗った。
キメツ学園の皆は記憶を取り戻して、
なんで私だけ…記憶が無いんだろう。
思い出したいけど。思い出せない。
そう思えば思うほど胸が熱くなって苦しくなる。
なんで昔鬼が存在していたと言う…記憶だけを持っているんだろう。
今の時代も鬼がいて、前の時代の鬼の頂点の人はやっつけた。
「頭が…混乱するッ…、」
目頭が熱くなるのを感じた。
でも今日は無一郎との任務で、
切り替えなくてはいけない。
「1人でも…多くの人を救わなきゃ…。」
深夜1時、集合で!
と私は無一郎に連絡をうった。
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ *(θωθ)* - ゆらぎ( 。∀ ゚)さん» 私も今年受験生なんです!第一希望に受かるよう、お互い頑張りましょう*(^^)* (2020年8月4日 16時) (レス) id: e49fcaed15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ( 。∀ ゚)(プロフ) - りさ *(θωθ)*さん» 言い訳みたいな感じになって本当に申し訳ないです。受験前までにはこの作品は絶対完結させます!!!この作品をこれからもよろしくお願いします(*^^*)!!! (2020年8月3日 22時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ( 。∀ ゚)(プロフ) - りさ *(θωθ)*さん» すみません…ありがとうございます(´TωT`)ここ1ヶ月テスト続きで…、そんなにガリ勉していたという訳では無いですが、他の作品を更新するうちに、この作品を後回しにしていました。本当に申し訳ないです…明日もテストがあるので、テストが終わったら更新します! (2020年8月3日 22時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
りさ *(θωθ)* - 大変申し訳ないのですが、最近更新頻度が少ない?のではないのでしょうか。ログインができないので、毎日確認しています。この作品が好きなので更新頑張ってください!楽しみに待ってます。お願いします<(-_-)>長文失礼しました。 (2020年8月3日 19時) (レス) id: e49fcaed15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ( 。∀ ゚)(プロフ) - ありがとうございます!!!私は期末食べてしまいました( 。∀ ゚) (2020年7月16日 20時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆらぎ | 作成日時:2020年6月4日 16時