隣の席の時透君。【鬼滅の刃】

隣の席の時透君は毒舌。 ページ12

「行ってきます、」



母「行ってっしゃい！」








7時40分キメツ学園へ行く為に、家を出る。






「え！？」






派手なスティッカーなどが貼っていた車が止まってきた。







宇「よぉ！A！昨日は会えなかったなあ！！！」







「わー！宇髄さんだー！」






宇「後ろ乗ってけ、」





何だか宇髄さんのスーツは新鮮だった。






「わぁい！！！ありがとうございます！」







いい香りの香水が沢山置かれていた。







宇「どうだ？学校は？」







「昨日は時透無一郎って言うやつに振り回されました。」







宇「おうそれは派手に良かったじゃねぇか！





ファンクラブがあるから話す時は気をつけな！」







「は、はぁ、」







宇髄「他にも前世の記憶がある鬼狩りが沢山いるから、



紹介してやるよ！」








「ありがとうございます！」







前世の記憶が少し戻るかもしれない！


キメツ学園に来て良かったなぁ。









校門の裏側に車を止める。





不「オィ、お前誰連れて登校してんだァ。」







煉「近所から通報が来るぞ！！！」








カナエ「あらあら！可愛らしい子Aちゃんかしら？」








宇「ケッそんなんじゃねーよ、たまたま見かけただけだ、紹介してやってんだよ。」








「如月Aです！えっと…前世の記憶は無いです。」








.









.








宇「ま、そういうところだ！次の奴に行くぞ！」







「不死川先生に、煉獄先生…胡蝶先生…、他にも沢山いるんですか！？」








宇「まぁな。」








全員…名前覚えれるかな…。

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