犬夜叉とかごめから産まれた娘が横浜に

犬が 弐 ページ2

静楽side

不思議な奴等が妾の前に現れたが・・・
妾の手を見ておる あ

『此の弓矢か？。別に御主等を射ようとは考えておらぬ
安心せい。・・・此の世界は愉しそうじゃな♪』

？「え、君は箱入り娘？。
・・・・・・犬耳、触ってみてもいいかい？」

先程発狂していた男が申し出た
何か・・・父上も母君に遣られていたな(｡｀-д-)))

『構わぬぞ。・・・余り強く触る出ないぞ(汗)』

触っていくと気持ちいいものだな♪
今、妾の顔は笑っておるじゃろうな(*´艸`*)♡

？「・・・貴女、何歳？。」

『妾？。ん〜・・・、半妖じゃから余り判らんが
18位ではないのか？』

皆が唖然としておる・・・(・∀・；)ゞ
わ、妾は其処まで幼く見えたのか？
少し・・・衝撃が走ったのじゃが・・・
気のせいと妾が思いたい←
―――――――――――――――――――――――――？！
今、邪悪な気配が！！！
妾が刀を手にして構えていると・・・黒い何かが通り過ぎた
其れを出したのが、黒い服を着た二人組だった
妾は彼等の前に出た
母君が勇気を出して闘えと
誰でも構わぬ
攻撃する者は・・・妾の爪に餌食になる

？「あ、芥川ッッッ？！。」

警戒心丸出しじゃな
妾も彼等に鋭い瞳孔を向けている筈じゃ！

？「貴女は・・・下がった方が良い」

と、和服の少女が云った

『妾も何か助けられるのなら時間を稼ぐ。御主等は
他の手段で此所をくり貫けるのじゃ』

？「君？！。死.んでも知らないよ？。其れでも？」

『妾の力を馬鹿にする出ない。妾には
静楽と云う名が有るのじゃ！』

と、妾が叫んで彼等―――――黒服の男共に弓を向けた
その内の一人がニヤッと笑って

？「弓で僕等に敵うと思うのか？、小娘。」

わ、妾の弓の腕を馬鹿にしておるΣ(⊙△⊙
なら・・・

スッ 『妾に勝てる自信が有るならば・・・
殺ってみるのじゃ』

其の答えは正しいと思うがのう
妾の世界ではいきるか殺るかの世界じゃ
そう簡単にはいかせんぞ( • ̀ω•́ )✧

黒い物が妾に向かってきた
妾は感覚を使って其の黒い物に再度弓を向けて

『妾の弓に敵うものかッッ！！、浄化の矢！』

と、云って黒い物を浄化させようと考えた
其れは妾の予想通り立ったのじゃ

見事に命中し、黒い物はシュゥゥゥゥ―――――と、音を立てて

消えていった

周りの者も其の光景に目から鱗が出ておった

犬が 参→←犬が 壱

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