3 ページ4
.
.
学校についた瞬間 、
『 A〜〜おはようさん 』
「 あ 、晃一先輩 」
『 今日も可愛いで 』
この人は私を馬鹿にしてるのか
何なのかわかんないけど
やたらベタ褒めしてくる 。
隣にいる佑亮を見れば 、
何故かぷく〜っとほっぺを膨らましてる
「 先輩 、じゃあ また 、 失礼します 」
晃一先輩から離れると
『 ねえ 、誰なの 』
え 、佑亮なんか怒ってる … ?
「 晃一先輩だよ 、3年のね 」
『 A 、あの人のこと好きとかじゃないよね ? 』
「 え 、違う 、けど 」
『 ならいいんだけど 。 ほら教室行こ 』
今日の佑亮はよく分かんないや 。
.
197人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みな - 続き待ってます!!すごいキュンキュンしました!! (2017年8月15日 22時) (レス) id: 16311fefcb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きいろちゃん 。 | 作成日時:2017年4月17日 1時