ずっと前から好きでした。 (ページ10)

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第10話～A担当～ページ10

かなりのショックだ…

今年は運がないのかもしれない。

いっその事、倒れて救急車に運ばれたい

～時は10分前～

スタッフ「今日からレッスンは日にちごとに各クラスの教室でトレーナーの担当をしてもらいます。」

のん「おぉ～☆」

スタッフ「まず、Junonさんは今日、Aクラスで。」

のん「あ、はい、わかりました‼^^」
スタッフ(キュン死)

Aクラスかぁ…よし！頑張ろう！

って、Aクラスって誰がいるっけ…

蓮くんでしょ？あと、豆、ユンドンさん、ヒチョンさん、木全くん、来良くんとか…
あと、誰だっけーー

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰAクラス
のん「今日限定でAクラスの担当を任されました。厳しく指導するんで☆」

Aクラスの人「よろしくお願いします☆ビシッ」

はぁ…皆顔がやばい…(いい意味で)
美しすぎる…絶対歌もダンスのレベルも高そう…

なめられないように私もがんばろっと！

そして、私がAクラス一人一人の顔を見たときだった。

のん「げっ…」
景瑚「どうしました？のん、さん？^^ニヤ」

そ、そういえば、あんたもAクラスだ、っけ？

あっ…歌が上手いって練習生からも言われてたな。

「次はこれ以上のことしようね」

うわっ/////やばい思い出しちゃった。

大丈夫！！大丈夫だよ私！！

のん「なんでもありませんだいじょぶです！

えーっとダンスは皆レベルが高いので、歌を中心にレッスンしていきます。」

私はあの言葉を気にせずにレッスンを進めていった。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
のん「よしっ！今日はおしまいです！

できないところが結構あったので、自分で自主練もしてみてください。」

Aクラス「はい☆」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰガチャ(のんが練習室から出る)

蓮「やっぱすごいな～Junonさん」

木全「同い年とは思えない」
蓮「俺、Junonさんより年上なんだけど笑」

豆原「めっちゃ可愛いよね」

ユンドン「あ～確かに！！」
ヒチョン「共感しないの！」

景瑚「のんは俺のもんだから。誰も手ぇ出すなよ？」

木全「…………」