宇髄さんとこの継子は

恋の音（善逸side） ページ8

(善逸side)


俺はすかさずAちゃんの手を取って

もう一度求婚をした。

『へっ！？』

びっくりした顔も可愛いなぁぁぁ︎💕︎💕

きっと顔だけで食っていけるよォ。

将来もっと美人さんになるんだろうなぁァ💓💞

そんな感じにデレデレしてると

いつの間にか引き剥がされていた


怒りの音と恋の音。嫉妬、焦りの音がした。


胡蝶さんと長髪の男？女？性別不明の人が

Aちゃんを庇うように隠した。


Aちゃんは暢気に2人に緩く挨拶をした


柱怖っ。睨んでるよ。胡蝶さんは笑顔の圧が←


時透「A。駄目じゃん。」

『なんで？？なんかしたっけな、』ｺﾃ

時透とかいう奴はAちゃんの頭の上に
己の頭を乗せて後ろから抱きしめて覗き込んだ。

クソォォ！見せ付けやがってぇぇぇぇ！！！！

俺のAちゃんなのぉぉぉっっっ！！！

Aちゃんも気にしてない様な感じだ。

もう一方はめっちゃ恋の音するんだよなぁ。


しのぶ「駄目ですよ。あなたはいつか押しに負けて
お付合いをしてしまいそうです」

時透「縁起でもないこと言わないでよ、胡蝶さん」

「そんなことないもん！！えっと。そんな男性
が出来たら家に直ぐに連れてこいって！」


時透「まじか。」

え、もしかして周りの防御が強いノォォ？？

まだ俺死にたくないよぉぉぉ!!

しのぶ「その時は私も呼んでくださいね」

イヤァァァァァァァァァ(汚い高音)


『ところで無一郎君はなんでここに？』

時透「Aに会いに来た」

『ええ。』

時透「音柱亭に行ったんだけど君が居なくて
宇髄さんが蝶屋敷にいるって教えてくれた」

『怪我とかしてない？』

時透「するわけないでしょ」

アオイ「はい。薬箱。詰め終わりました！」

『アオイさんありがとう!!』

カナヲ「怪我には､､気を付けて、」

胡蝶「あなたはお転婆さんですものね、
気をつけてください」ﾆｺｯ

『､､､､ごめんなさいしのぶちゃん』ｼｭﾝ


しゅんとした顔も可愛いなァァ！

そんな事を思ってたらまた時透くんに睨まれた←

あれだ。既視感覚えたんだ。蛇柱だァ。←

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ラッキー鬼殺隊員

胡蝶しのぶ

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