検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:12,068 hit

. ページ3

.









ロボロ「はあ!?悪魔共にA連れてかれたぁ!?」





トントン「す、すまん…語っとったらいつの間にかおらんくて…。」






ロボロ「はぁぁ…Aがもし堕とされたらトントンお前、どう落とし前つける気や?あの悪魔らは絶対Aの事堕とす気なんやぞ。」






トントン「っ…ぁ、大丈夫や!A見つけたらすぐ悪魔から守ってみせる!」






どの目線から見ても高貴で誇り高き天使、
清酒を浴びるように飲み散らかす天使、
世界樹を正義の為に動かそうとする天使3人、
紅茶と甘い甘いお菓子を交互に味わう天使、




そして焦りにまみれた天使。





ロボロ「…最初が肝心やのに悪魔に堕とされたらどないすんねん……。」






ゾム「そんなカッカッせんでも俺に任せときぃや!絶対Aの事1人前の天使にしたるわ!」






コネシマ「俺も参戦していくぅ…!」






シャオロン「じゃあ俺もー!!」







オスマン「ゾムはともかくシッマとシャオロンはダメやよ。そのノリがAに負担かかるもん。」




角砂糖をドボドボ良い香りの紅茶に入れてゆく。


大きな羽をばたつかせ、コネシマとシャオロンを包み込んだ。



オスマン「Aはまだ1人前の天使じゃないんだから負担かかると堕ちちゃうやろ?あの悪魔共にAの事取られたくないやろ?」







シャオロン「当たり前やろっ!この世の世界樹を司ってくれる天使になる前の子やぞ!」







オスマン「じゃあゾムに任せなさい。それでいいよねロボロ。」







ロボロ「…Aが天使に傾くようするならええよ。」

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

(プロフ) - 727nzn@NN同盟さん» コメント誠にありがとうございます。(救済の方返信されてなくて本当申し訳ありません(´_ _))前回も今回もありがとうございます……!次も…出すんで……見て頂けたらな、と思っております………ありがとうございます…。 (2020年9月16日 23時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年9月8日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。