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ロボロ「はあ!?悪魔共にA連れてかれたぁ!?」
トントン「す、すまん…語っとったらいつの間にかおらんくて…。」
ロボロ「はぁぁ…Aがもし堕とされたらトントンお前、どう落とし前つける気や?あの悪魔らは絶対Aの事堕とす気なんやぞ。」
トントン「っ…ぁ、大丈夫や!A見つけたらすぐ悪魔から守ってみせる!」
どの目線から見ても高貴で誇り高き天使、
清酒を浴びるように飲み散らかす天使、
世界樹を正義の為に動かそうとする天使3人、
紅茶と甘い甘いお菓子を交互に味わう天使、
そして焦りにまみれた天使。
ロボロ「…最初が肝心やのに悪魔に堕とされたらどないすんねん……。」
ゾム「そんなカッカッせんでも俺に任せときぃや!絶対Aの事1人前の天使にしたるわ!」
コネシマ「俺も参戦していくぅ…!」
シャオロン「じゃあ俺もー!!」
オスマン「ゾムはともかくシッマとシャオロンはダメやよ。そのノリがAに負担かかるもん。」
角砂糖をドボドボ良い香りの紅茶に入れてゆく。
大きな羽をばたつかせ、コネシマとシャオロンを包み込んだ。
オスマン「Aはまだ1人前の天使じゃないんだから負担かかると堕ちちゃうやろ?あの悪魔共にAの事取られたくないやろ?」
シャオロン「当たり前やろっ!この世の世界樹を司ってくれる天使になる前の子やぞ!」
オスマン「じゃあゾムに任せなさい。それでいいよねロボロ。」
ロボロ「…Aが天使に傾くようするならええよ。」
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乾(プロフ) - 727nzn@NN同盟さん» コメント誠にありがとうございます。(救済の方返信されてなくて本当申し訳ありません(´_ _))前回も今回もありがとうございます……!次も…出すんで……見て頂けたらな、と思っております………ありがとうございます…。 (2020年9月16日 23時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乾 | 作成日時:2020年9月8日 1時