非リアヲタク、就職したら人外に好かれた案件【SCP】

ボクの部屋に侵入するのが流行ってるのかな？ ページ14

＿＿＿＿＿＿＿＿＿22:30




あの後、アベルは大人しく収容された。


一番大変だったのはアベルが引っ付いて離れなかったことだ。


カインさんが来ても、ブライト博士が煽っても、職員全員で引っ剥がそうとしても離れなかった。


だから、アベルに『また明日遊んだるから寝させて〜。』と、あくびしながら言うと、しぶしぶ帰ってくれた。ごめんね！！



というか、もうアベルが大型犬にしか見えなくなった(重症)



『…………マジで濃い一日だったよ。』

と、自室の扉を開ける。

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ



よし、疲れすぎて幻覚だ見えるんだな。

誰もアロハシャツに白衣を着たウクレレとショットガンをもった人を見てない見てない。



ｶﾞﾁｬ


『…………どちら様？』


？「あ、どもwお邪魔してまーす。」


『…お帰りくださいませご主人様。』


？「おうおう、随分とまあ厳しいメイドさんだなぁ？」


『マジで名前を名乗りやがれください。』


ｸﾚﾌ「敬語とタメ口がごっちゃになってるぞ。俺はアルト・クレフだ。一般的にはクレフ博士って呼ばれてるな。」


『そーですかそーですかボクは紅坂Aです、はい出てけください。』


ｸﾚﾌ「えー、せっかくジャックからAのこと聞いたのに〜。」


『誰ですかジャック。』


ｸﾚﾌ「アイツアイツ。ブライト。アイツのフルネームジャック・ブライト。」


『よっしゃ、あのサルに明日はない』←


ｸﾚﾌ「おー、怖い怖い。ジャックをシバくなら俺も協力するぜ？www」←←


『明日、一緒にサル狩りに行きましょ。』←←←


ｸﾚﾌ「よっしゃ来た！」←←←←




ここにブライト博士シバき隊結成！

明日こそサル鍋にしてやるわﾍｯﾍｯﾍｯ←←←←←






…………アベルにはゲーム持ってって一緒にやったろ。




紅坂A、アメリカ生活無事？に一日乗り切りました！


梨とリンゴのおかげだな←←


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

600hitだとぅ？！

作者衝撃のあまりキャラメルラテこぼしました！

今日もいいペンキ☆→←牛ー、じゃなかった…ぎゅー！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す