5 ページ5
「オビ？どういうことかな？」
白雪が聞くと
「いやあ、あれは仕方がなかったっていうか、逃げられそうになってそれで…ね！主！」
「知らん。俺は助けんぞ。」
「そんな主…」
味方がいないと悟ったオビはおとなしく私とラウのほうを向き直り、
「思わず射ってしまい、すみませんでした、、」
とすごすごと謝った。
ちらりとラウのほうを見ると、ウ"ーーと低く唸ったあと、ふいっと顔をそむいた。
救いを求めるような目でオビが見てきたので、私もラウに見習ってそっぽを向くことにした。
白雪とゼンは、時間が必要だね…と顔を見合わせていた。
------------------------------------------------------------------------------------
いまさらと突然なんですが、掴みずらいかもしれないなと思ってここでAの簡単な容姿とかを紹介しようと思います！(きりがいいのに字数がたくさん余ったので、、)
名前：A
年齢：１８歳
身長：１５５センチ
容姿：華奢で小柄。灰色のふわふわとした肩までの髪。目の色は真っ赤。狼のような眼光の鋭い目。
特異なことは弓矢と木登りと料理。狼のラウとは小さいころから一緒にいる。
出身の村のことやラウのことなどは本編でやっていきたいなと思っています。
あどうしようたいして書くことなかった…
なにか気になることなどがあったらコメント欄で是質問してください！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぺこぱ(プロフ) - コメント失礼します。とても面白いです！楽しく読ませていただいています。お忙しいとは思いますが、ぜひ更新していただきたいです！！ (2020年9月13日 1時) (
レス) id: 7095aaaef1 (このIDを非表示/違反報告)
お米 - ちくわたろーさん» ありがとうございます！本当だ、、ご指摘助かりました！(;_;) (2020年4月27日 10時) (レス) id: c138635eb5 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわたろー(プロフ) - 面白いです！！が、オリジナルフラグが着いたまんまなので早く外した方がいいですよ(ｺｿｯ) (2020年4月25日 23時) (レス) id: 8347c78c1d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お米 | 作成日時：2020年4月24日 13時
