第五話 ページ6
期末テストも終わり
また何気ない日常がかえってきてます。
私は前よりクラスの人と話す機会が多くなり
高校生活が楽しくなってきています。
「おはよー」
「お!Aちゃんおはようー!」
「あ、悠希くん、悠希くんこの前キャンディー好きって言ってたから」
「これよかったらもらって」
「えー!!これ僕にくれるの!?限定のやつだよね!?」
「うん、なんか行列できててナニカナーって思って並んだら」
「いっぱいお菓子もらえたんだー」
「すごいよ!?Aちゃんのその興味しめす精神欲しいよ?」
「そうかなー。あ、春くんもどーぞー」
「ありがと」
「まこみんみも」
「えーありがと!!」
『Aってひとのことばっか考えてそうだな』
「みんなよろこんでくれて嬉しいなーw」
「有里ーご飯食べよー」
「う、うん。ごめんうちちょっと用あるから食べてて!!」
「わかったー廊下走ると危ないよー」
「なんか、あった?」
「いや、なんにも、まこみん一緒にご飯食べていい?」
「おう!もちいいよ!うちも誘うとこだったw」
「ほんとー?今日私パンなんだよねw」
有里が何を抱えているのだろう
悠希と有里が抱えてるもの私は知ることができる?
7/2
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作者名:ミドリガメ. | 作成日時:2015年5月6日 19時