君の反応、見せちゃって！

リーダーが不在の時に(何らかで)、「今ここで限界を超えろ」と言って士気を上げたら(リクエスト) ページ31

怜希様、とても楽しいリクエストありがとうございます！

リーダー不在のときに(一番手組は自分と夢主さんだけのときに)強敵からの襲撃を受けた設定です。
元ネタはジャンプの某ファンタジー漫画です。

夢主さんは男勝りな性格と口調です。


山田一郎

「…っ！おう、任せとけ！」

共に戦ってくれる貴女の声に、不適な笑みを浮かべます。
マイクをぎゅっと握りしめ、敵と対峙します。

「…てことでお前ら、覚悟しろよ？」

そこからは先程よりも強力な攻撃で敵を退けます。


山田二郎

「兄ちゃんが居ないからって、やられてたまるかよ！！」

かなりピンチだった彼ですが、貴女の言葉に再び立ち上がります。
そこからはさぶちゃんと協力して敵をせん滅します。

「行くぞ三郎！」
「僕に指図をするな！」

相変わらず内輪揉めしますが、お互いに信頼しているので背中を預けて戦います。


山田三郎

「全く…これだから低能は困るんだ。…でも、いち兄と理兎さんに情けないところは見せられない…！」

貴女に叱咤されて立ち上がるじろちゃんを単純だとバカにしますが、普段からバトルに関して厳しい貴女に誉めてもらいたくて頑張る彼。

「仕方がない。二郎、協力してやるよ！」

敵が全員倒れたあと、誉めてほしそうに「どうでしたか？」と聞いてきます。


碧棺左馬刻

「俺様を誰だと思ってやがる！」

貴女の言葉に俄然やる気を出す彼。
先程よりも重たい攻撃を繰り出します。

「理兎のお陰でやる気出たわ。ありがとな」

バトルが終わるとそう言って貴女の頭をぽす、と軽く叩きます。某カマキリ団長と同じキャラな気がしますね。ツンデレそして愉快犯。


入間銃兎

「これは…。負けてしまうと後がこわそうですよ、理鶯」

叱咤されると首をすくめる彼。
敵を睨み付け、マイクを持ち直します。

「ほら、私頑張ったでしょう？誉めてくれていいんですよ」

終わった途端一直線に貴女の元へ来て、後ろから抱きつきます。


毒島メイソン理鶯

「うむ。そうだな。限界を超えなければ目標は達成できない」

貴女の言葉に頷く彼。
瞬く間に敵を倒してしまいます。

「左馬刻が居なくとも、小官たちが負けることは絶対にない」

それは、幾多もの視線を潜り抜けてきた圧倒的強者のオーラだったとか。


解釈はこれで良かったでしょうか。

イケブクロは王道ヒーローでいてほしいです。
ヨコハマはよきライバルなイメージで。

ちなみに、某カマキリ団長は私の推しです。

〃→←〃

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