両面宿儺と女子高生の日常！【呪術廻戦】

解説 ページ42

＊これはストーリーではありません。飛ばしても問題ありません！
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最後にちょっとした解説をさせてください！
私が書いていて説明が必要かもしれない！と思ったところを説明していきます。

元々息抜きに書く小説だったため、矛盾も多いし設定ガバガバでも良いかな、と思ってたんですけど書いていたら思ったより興が乗ったので、説明不足が多いと気づきました。
では、解説はじめます！


Q、両面宿儺は虎杖の体に受肉したとき、女、子どもは鏖殺！ひゃっはー！って感じだったのになんで夢主ちゃんの時は冷静なんですか？

A、夢主ちゃんは虎杖と違って1本の指に適応するために3週間の高熱が続きました。

宿儺が受肉したのはAが指を食べた直後。Aに意識がなかっただけで宿儺は3週間この体を乗っ取れないか試行錯誤し、無理な事に気づきます。

受肉して体を操れない事は3週間前から知っていたのでヒャッハーというテンションにはならなかったようです。


Q、何で宿儺の語尾にハートがついてるの？

A、漫画読んで、アニメをみて思いました。きっとこの言葉にはハートがついていると！
完全に作者の趣味です。


Q、なんで半径50mの全てを思い通りに出来る能力なのに使わないの？

A、使い熟せていないからです。
無理になんでも手をつけるより、得意としている重力操作、斬撃に重点をおいて鍛えた方が良いのでは？という宿儺様の判断により、この2つ以外の練習はあまりしていません。

そのうち使えるようになる、かもしれない。


Q、「初、対人戦」では夢主ちゃん、最初逃げるっていう目的だったのに最終的に高専1年を殺そうとしてませんか？

A、夢主ちゃんの思いを詳しく説明すると

最初はお母さん→助ける、自分→死刑は勘弁、逃げる、高専→傷つける事は出来ない
だったけど、

「初、対人戦6」では出血と痛みで意識が朦朧としてきています。
その時は逃げるという目的を忘れてしまい、宿儺に言われた言葉を鵜呑みにして戦う事に意識が向いてしまいました。なので、
お母さん→助ける、自分→戦って勝つ、高専→最悪死んでもいい
となっています。

意識状態が悪いと目の前の事を素直に受け入れる事しか出来なくなると思います。少なくとも自分はそうです。

そのため、目的がすり替わってしまいました。

あとがき→←初、対人戦9

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