【電王】仮面ライダー銀王【銀魂】

５話：うん、だと思ったよ ページ7

良太郎視点

この男性の事は、もう大体(僕の中で)分かったからともかく・・・問題は何でモモタロスが僕の・・・憑依した時の姿になってるか。ってのだね・・・。

桃「うそぉぉぉ？！何で、何で髪があるんだよ！何で肌が肌色なんだよ！何でなんだぁぁ！！！(ＣＶ忍たまの土井先生)」

自分の頭を触り、自分の腕触ってパニックになるモモタロス。パニックになる気持ちは分からなくはない・・・かな？

Ｕ良太郎「先輩、そのパニくり方やめてよ。何か前半だけ聞いてたら、禿げてたけど、朝起きたら髪の毛あったみたいでなんか・・・いやだ」

モモタロスがパニックに陥っていると、どこからか声が聞えてくる。その声はどんどん近づいてきているようだ。

コハナ「ウラタロス、モモ！！」

ハナさんと・・・リュウタロスとキンタロスも来ていた。二人まで憑依した時の僕になっている。

コハナ「良太郎は大丈夫なの・・・？」

Ｕ良太郎「うん、ケガはしてるけど、大丈夫だよ？それよりも。何でみんな良太郎になってるかだよ。先輩だけじゃなく、キンちゃんとリュウタまで良太郎になってるし・・・」

金「俺らも初めはビックリしたわ。この世界にに一歩足を踏みだした瞬間、良太郎になりよんねん！」

Ｕ良太郎「ということは、この世界の影響ってこと・・・？僕もやってみよ・・」

はたして本当にそんな事が起きるのか気になったのか、ウラタロスが憑依をといた。すると、キンタロス達が言う通り、ウラタロスの姿はイマジンではなく、先ほどまで僕に憑いていた時の姿になっていた。

浦「本当だね。やっぱり、この世界の影響を受けてるって事っぽいね。」

納得したようにウラタロスは頷く。

良太郎「でも、みんな動きやすくなったよね。何か分かれて調べる時とか、イマジンの姿だと怖がられちゃうかもしれないし・・！」

龍「でも、僕納得いかないよ！！何で、僕だけこんなにちっこいのさぁ！」

確かにリュウタロスだけ、明らかに他の３人より小さい。そのことで頬を膨らませて怒っているリュウタロス。何か・・・可愛い。←

浦「それは作者のイメージだと思うよ？彼女、ニ〇動とかみすぎて、『リュウタ＝小３くらい』ってイメージ持ってるみたいだからさ。」

龍「じゃあ、僕あとで作者やっつけてくるね！」

※作者はこの後ボコボコにされましたが、やっぱりリュウタはこのまｍ・・・(終)


【文字数の加減で次へいきまーす。今日か、月曜続き書く！】

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