【電王】仮面ライダー銀王【銀魂】

２２話:はい、すまいる。すまいる ページ27

ースナックすまいるー

キャバ嬢たち「いらっしゃいませ〜♪」

今日も、すまいるに常連客が訪れた。よく訪れる男で、店の者にも大いに歓迎されている。

男性スタッフ「田中さん。実はね！新しい子がはいったんですよ〜」

田中「新しい子…？どんな子だね？」

男性スタッフ「今呼びます！おい、お客様がお呼びだぞ〜」

何人かの女が、ゆっくりと男の元に近づいていく。

「はじめまして。本日からこのお店で働くことになりました。」

田中「ほぉ、そなた達名前は？」

良子「…良子と申します」

龍子「龍子で〜す☆」

星子「星子です。デネ子なんて皆からは呼ばれてます！はい、これ。デネ子キャンディー！」

デネ子がキャンディーを差し出すと、田中はそれを苦笑いしながら受け取った。

田中「あ、どうも……」

桃奈「も、桃奈だ…。」

良子「桃奈。『です』でしょ？」

桃奈「も、桃奈です…」

うらら「うららでーす。男には興味な……(良子「うららやめて！！それ以上言ったら、この小説が抹殺されちゃう！！」らしいから、あえて言わないけどさ。とりあえずよろしくね〜」

男性スタッフ「で、今日ご案内させていただきます。私、寺元金太郎です。よろしくお願いします。
さ、お前ら。新入りやけど、接客やってみようか〜。すいませんけどね。こいつらの相手になったってもらえませんか？」

田中「あ、大丈夫ですけど……」

寺元「ありがとうございます〜。こいつら、ほんま幸せもんですわ〜」

そういって、寺元は田中を案内していった。

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