続き ページ6
近藤「総悟、俺たちは幕府に拾われた身だぞ幕府が無けりゃ今の俺達はない」
沖田「だって海賊とつるんでたかもしれない奴ですぜ?どうものれねぇやねぇ、土方さん姐さん」
土方「俺はいつでもノリノリだ」
『私も、暇よりは…』
沖田「皆やる気なくしてますぜ、ザキなんてミントやってます」
と、沖田にチクられ山崎はトシにしばかれた
近藤さんは、部屋から勝手に出ていった蛙を追いかけ何か話している
私も、近藤さんの所に小走りをして追いかけ隣に来た
蛙「チッ、堕落めしくじりおって」
近藤「え?ラクダ?…!イカン!!」
私の横から三発銃声が聞こえた
一つは近藤さんの肩へもう一つは私の横腹に
そして、最後の一発は私の目の前n
ドサッ
全員「「局長!!総長!!」」
土方「ッ山崎!!」
山崎「はい!!」
沖田「近藤さん姐さん!しっかり!!」
蛙「ふん…猿でも盾がわりになったケロ」
蛙のその一言で、沖田は刀を鞘から出そうとした
バッシ
『ぺっ、総悟ストップ瞳孔開いてる…』
沖田「姐さん…」
顔面に来た銃弾は間一髪歯と歯の間で噛んだ
お腹の方は、痛い
土方「手当て急げ!A歩けるか?」
『ん、大丈夫ありがとう』
_________
手当を終え
近藤さんは意識が飛んだだけで、怪我も大したことはなかった
『沖田、おいで楽しい事するよ』
沖田「?へい、わかりやした」
うちの大将傷付けたんだ、ちゃんと虐めてあげないとね?
私と沖田で蛙を連れ出し木に巻きつけ火を起こし焚き火を行なった
土方「何してんのォォ?!お前ら!?」
沖田「大丈夫大丈夫死んでませんぜ?」
『そうそう、要するにこの蛙守ればいいんでしょ?こいつ囮に使って敵を一掃、攻めの守りよ』
沖田は、蛙の口に薪を詰め込んで虐たぶ…遊んでる
沖田「俺もアンタと同じでさぁ此処にいるのは近藤さんが好きだからでしてね、でもは何分あの人は他人の良い所は見つけるのに悪い所は見落としちまう…俺や土方さん姐さんが居て丁度いいんですよ真選組は」
私とトシは顔を見合わせ少し微笑んだ
『私も入ってるんだ』
土方「今日は冷えるな薪足せ総悟」
沖田「あいよ」
蛙「もごごごご!!」
と、総悟がめっちゃ薪を足し煙を上げた
その時
「天誅ぅぅ!!」
攘夷浪士どもがやって来た
近藤「たく…喧嘩早い奴らよ、総悟とトシに遅れをとるな!!馬鹿蛙を守れ!!」
真選組の皆んながトシ達に続き攘夷浪士を全圧して行った
続き→←男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある
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777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは? (2018年9月25日 1時) (レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え!?すいませんでした!!どこか教えてくれませんか?!すぐ直します!! (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ!読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました!本当に感謝してます!!ありがとうございました!! (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中原白也 | 作成日時:2017年8月25日 9時