男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある ページ5
近藤「えー…みんな知ってると思うが春雨と思われる船が一般沈没した。しかも、聞いて驚けコノヤローなんとたった二人の侍らしい…驚くどころか誰も聞いてねぇな…トシ、A」
『…はァ』トシ「・・・」カチャッ
ドドドドドドッ ドゴーーーーン！！
みんなに向けて私は拳銃を土方はバズーカをぶっ放した
近藤「えー…みんな知ってると思うが春雨と思われる船が一般沈没した。しかも、聞いて驚けコノヤローなんとたった二人の侍らしい…」
皆「「えーーー、マジすかーーー！」」
土方「白々しい、もっとナチュナルにできないのか？」
『土方、話が進まない』
もう一度バズーカをぶっ放なそうとした土方を止め近藤さんに話させる
近藤「この二人のうち一人は攘夷党の桂だと情報が入っている、まぁこんな芸当が出来るのは奴くらいしか居ないだろう…」
あぁ…じゃあ、どうせもう一人は銀時だろうな…
なんか、この前会った時なんか怪我してたし？てか、銀時以外居ないでしょ
近藤「そこで、俺たち真選組の出番だ」
ん？
土方「この野郎、寝てる時まで人をおちょくるような顔しやがって…」
『沖田、眠いのは分かるけど起きて』
沖田「なんだよ母ちゃん、今日は日曜だぜ？たっく、おちょこちょこだなぁ」
縁側の下で寝ている沖田に私と土方が起きるように声をかけた
はっきり言って私も眠い…
土方「今日は火曜だ！テメェ、こうしてる間に攘夷浪士が乗り込んできたらどうする気だ仕事なめんなよオラ」
沖田「俺がいつ仕事を舐めたんですかぃ？」
こいつ…仕事サボってるし始末書やらないし破壊しまくるし…え、舐めてるだろ
沖田「俺が舐めてんのは土方さんだけでさぁ！！」
土方「よーし、勝負だ！剣を抜けぇ！！」
『ちょっと、暴れないでよ…！』
ゴン、ゴン、ゴン
近藤「仕事中に何遊んでんだい！お前ら何か？修学旅行気分か！？枕投げかコノヤロー！！」
近藤さんに頭を殴られた
なんで私まで…
ゴン
蛙「お前が一番うるさいケロ！ただでさえ気が立ってるって言うのに！！」
近藤さんは、蛙に殴られた頭を擦りながら、すいませんと謝り蛙は「役立たずの猿」と言い残し屋敷に戻っていった
沖田「なんでぃ、あの蛙こっちは命懸けで身辺警護してやってるって言うのに」
土方「お前は寝てただろう」
沖田「幕府の高官だかなんだかしりやしませんが、なんであんな蝦蟇守らにゃいけないんでさぁ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは？ (2018年9月25日 1時) (
レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え！？すいませんでした！！どこか教えてくれませんか？！すぐ直します！！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ！読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました！本当に感謝してます！！ありがとうございました！！ (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：中原白也 | 作成日時：2017年8月25日 9時
