改善中【銀魂】真選組総長は元攘夷志士で夜兎族！？

同窓会で恋愛の自慢話してる奴だいたい皆失敗してる ページ26

【オリジナル】

『ふぁ〜…眠い』

今は見回り中、と言ってもただ散歩してるだけなんだけど…

相変わらず、平和だ

「あ、あの！」

『はい…？』

見知らぬ男性から、声をかけられ両手を手を握られた

そして

「＿＿＿＿＿＿＿付き合ってください！」

『いいですよ』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
俺、土方十四郎は今日、見なければよかったものを見てしまった

いや、俺だけではなく他の隊士も目撃してる

真選組の紅一点である吉田Aが告白されそれを承諾したところだ

『なんで、赤飯？今日なんか記念日だっけ…？』

食堂へ夕飯を食べに来たAはなぜか赤飯を出されたのか謎のようだった

土方「と、とりあえず食えや…」

そういい、マヨネーズをかけた赤飯を渡した

Aはそれ汚物を見る目で見つめる

『なに、嫌がらせ？嫌がらせだよね？？』

沖田「姐さん男と」

総悟が例の件を質問しようとした時Aの携帯が鳴った、相手は恐らく男

Aの口が緩んでいる

『も、もしもし？』

あの、Aが女の顔を…

『大丈夫です、今暇で…へ！？いえ、私も嬉しいです』

隊士「グハッ…！！」

Aの顔が真っ赤に…

『ふふふ、ありがとう…私も好きよ…』

隊士「」

Aが……

電話を切り、飯を食べ始めるAと絶句する俺達

近藤さんなんか泡吹いてる

『あ、土方』

土方「な、なんだ」

『明日有給貰うから、よろしく』

あの有給をために貯めていたAが有給を使う、だと！？

いや、おおおおおお落ち着け…これはただの休みたいだけかもしれない

そうだ、そうに決まってる…！

土方「おう、わかった」

『よかった…私明日出かけるから』

土方「え"」

『あ、夜に帰らないかもしれないけど気にしないでね』

土方「」

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