続き ページ24
『よい、しょｯ！』
土方「は？はァァァァ！？」
『なに？』
土方「お前なにしてんだァァァァ？！」
え？大筒投げただけだけど…？
沖田「近藤さんとザキはともかく旦那もいたんですぜィ？」
『いや、昔銀時に俺がお前の邪魔になったら殺 せ…って言われたような気がする』
土方「そんなアバウトな理由でやったんかい！！」
『あ、外したか…チッ』
土方「なんなのお前！？」
なんかザキが叫んでるけど聞こえないわ
ありえないとか言ってるなんて聞こえない
そして、近藤さん達が逃げたのを見越して土方の合図で大筒を打った
あちらも大筒…蝮Zを打って来た
え、待って威力やばすぎない？
とりあえず全員無事を確認してから、ひっそりと近藤さん達のとこをに向かう
『大丈夫、三人とも』
山崎「総長！局長が！！」
『気を失ってるね、よっと』
近藤さんとついでに山崎を持ち上げ岩陰に隠した
あ、銀時忘れたと思いそちらに顔を向けると
銀時の前に新八くんと神楽ちゃんが居た
神楽「こちとら好きに生きてんだヨ」
新八「好きでここに来てんだよ」
神楽 新八「好きであんたと一緒にいんだよ！！」
それを聞いて少し…少しだけズギｯときた
銀時は……いや、いいや…
近藤さんとザキを置いて
新八くん達に習い真選組も前に出た
沖田「ガキがすっこんでな！死にてぇのか」
神楽「あぁ？んだとてめぇもガキだロ！」
新八「なんなんすかいったい」
土方「不本意だが仕事の都合上、一般市民は守らねぇといかんのでね」
『そー言う事、打ちたかったら打ちな！チン○だがマン○だが知らないけど、毛ほども効かない！！』
新八「いや、なにとんでもない下ネタ言ってんの！？」
『細かいことは気にしない！』
蝮の所へ向かって行く
なんかよくわかんない形の爆弾投げて来たので
『みんな、下がってな』
前にでて爆弾を傘で打ち返した
何個か逃したけど、まぁいいでしょ
銀時「A退けぇ！！」
『了解…っては？』
銀時が前に走り去って行った
そして大筒を破壊
記憶戻ったのか……
煙の中から銀時が出てきて神楽ちゃんと新八くんに
銀時「帰ぇるぞ」
新八 神楽「！！」
二人は嬉しそうに銀時の隣に立ち歩いて行った
あーぁ…羨ましいなぁ
土方「どうしたA」
『…いや、銀時は凄いなって』
沖田「どうしてですかィ？」
『銀時は昔から何も、何ひとつとして変わらない…凄い羨ましいよ』
と苦笑いで言えば二人は顔を見合せた
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777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは？ (2018年9月25日 1時) (
レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え！？すいませんでした！！どこか教えてくれませんか？！すぐ直します！！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ！読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました！本当に感謝してます！！ありがとうございました！！ (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中原白也 | 作成日時：2017年8月25日 9時
