続き ページ23
『近藤さん、行方不明になってたんだ大変だね』
土方「思ってねーだろ」
『うん』
沖田「まぁ、とりあえずさっさとこの件終わらせましょうぜ」
私たちの前には、工場があり爆発してる
さっきザキから電話があり来たわいいけど
なんか爆発してた
あ、土方に瓦礫あたった
沖田「はーい危ないから下がりなさーいこの人のようになるよー」
『ポーカーフェイス決めてるけどものっすごい痛いんだよー恥ずかしいんだよー』
土方の頭からはダラダラと血が流れてる
私は笛を吹きながら周りにいた市民を後ろに下げた
土方「えらい事になってんなぁ」
『土方もえらい事になってるよ』
土方「こりゃ、山崎の野郎死んだんじゃねぇか」
沖田「土方さんも死ぬんじゃないですか」
なんて事やってたら、原田から近藤さんが工場にいる事を伝えられた
『おー、見つかったじゃん近藤さん』
土方「山崎一人だったら見捨てようかと思ったが近藤さんが居たんじゃそうもいかねぇな」
沖田「土方さん、俺笛家に忘れたんでちょっと取りに帰って来まさァ」
『沖田、安心して笛なら私が持ってる』
沖田「・・・」
ニヤリと沖田に笑った
土方はため息を吐き工場の敷地に入って行く
土方「たっく…情けねぇもういい俺一人で行って来るからテメぇらそこで待ってろ！」
『いってら、ん？あれは…』
工場の中から大筒が出てきた
あれが秘密裏に作っていた兵器か…
『どうするよ、土か、た…？』
土方「総悟、A俺、分度器家に忘れたからちょっと取りに帰って来る」
沖田「土方さん大丈夫でさァ、分度器ならここにあります」
土方「・・・」
ビビリと小声で言ったら、殴られそうになったので避けて蹴り入れた
そしたら、頭鷲掴みして来た
『離してよ』
土方「テメェ上司になにしてんだオラァ！！」
しばらく離してくれなかった
その間に黒幕の蝮が息子の日記を読んだ
ただ息子にリストラされてたのバレた話だったけど
土方「はぁ、大筒用意」
沖田「へい」
そう言って沖田は土方の後ろに、頭を狙ってる
土方「いや、そこじゃなくて」
沖田「えぇ！？」
土方「なにびっくりしてんだ！こっちがびっくりだわ！！」
『あ、近藤さんとザキだ、え、銀時…？』
土方「なんであいつがここに？」
蝮「こいつらがお前らの仲間ってのはわかってる、俺たちを止めたくば打つがいい！こいつらもこっぱみじんだがなぁ！へへへhe」
『よい、しょｯ！』
土方「は？」
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777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは？ (2018年9月25日 1時) (
レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え！？すいませんでした！！どこか教えてくれませんか？！すぐ直します！！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ！読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました！本当に感謝してます！！ありがとうございました！！ (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中原白也 | 作成日時：2017年8月25日 9時
