改善中【銀魂】真選組総長は元攘夷志士で夜兎族！？

続き ページ18

銀時「ほんとっお前ぇ…なんなの？」

『え？何が？』

土方「お前には恥じらいはねぇのか！？」

『は？恥くらいある』

銀時と土方が言い寄ってきた

なんだなんだ、急にどうした…

沖田「Aさんもしかして今ノーパンですかィ？」

『そういう事になるね』

土方「なんで普通みたいな顔してんだぁあ！？」

銀時「そんな子に育てた覚えねーぞ！！？」

『はぁ？銀時が男を誘き寄せるにはノーパンがいいって言ったでしょ！？』

銀時「んな事言った…覚え…は……」

お妙「銀さん…？」

お妙ちゃんが真っ黒な笑顔を浮かべながら銀時をしばいた

お妙ちゃんすごい…

土方「あー…Aとりあえず下着履いてこい」

『え？使わないの？』

土方「お前がたまに常識知らずなのはアイツのせいだろ…」

沖田「とりあえず使わないんで、履いてきてくだせぇ」

沖田に背中を押され、下着を履く事にした

そういえば銀時にその事を言われた後、晋助とヅラと辰馬にボロボロにされてたっけ

そして戻ってくると、なんかみんな武装しだしてた

ザキ…なんで鎧なの？君はなんなの？ボケたいのか

銀時「いいか！相手はパンツの量枚数より娘の質を求めてる神聖な変態だ！！」

『そんなの男全員でしょ』

銀時「はい！そこ口を慎め！！」

銀時による演説を終え

よくわかんないけど、みんな鍛えだした

あ、私は縁側に座ってお茶してる

日を浴びるの嫌だし、お妙ちゃんの入れたお茶美味しいし

ほのぼのとしていたら土方と沖田が戻ってきた

『地雷じゃん、使うの？』

土方「あぁ、埋めるの手伝え」

『却下』

土方「ふざけんな！！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

夜

夏なだけあって、蚊が多い…蒸し暑い

銀時「さっきからなんで俺ばっか…」

神楽「銀ちゃんの血は甘いアルネ」

銀時「糖か…」

新八「銀さんの血糖値濃度はどうでもいいんで、それより全然泥棒来る気配がないんですけど」

『私のやつ使う？』

土方「お前は黙ってろ」

土方に手のひらで口を押さえられた

てか、暑っ…

もうみんなイライラしだして喧嘩始めるし

みんなで近藤さん貶して、近藤さんがアイス買いに行く事になった

私はガリガリくん頼んだ

『あ、近藤さんそこ地らi』

ドゴォォォォォォォォン！！

お妙「あら、近藤さんが爆発したわ」

神楽「あぁ、暑かったアル」

土方「そりゃ、爆発もするな」

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