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ああ やっぱり我が家が一番だな ページ16

それは…ある日突然起こった…

『あれ?私の下着がない…』

真選組の紅一点、吉田Aの下着がなくなったのだった

本人は風に飛ばされたのだろうと思い最初は気にしなかったのだが

それは何日も続いた…

そして、今夜真選組隊員全員が集合させられた

土方「おい、急になんだA俺は機嫌が悪りぃんだよ」

『あはは、私もすこぶる悪いよ?近藤さんはどこ?』

珍しいニコニコと笑顔を絶やさずに言うAに隊員達は密かに恐怖を覚えた

『まぁいいや、あのさ…私の下着がなくなったの』

土方沖田「…」隊員「ギクっ」

『え〜?何その反応?なんか知ってんだよなぁ?』

ボギボキッと指を鳴らしながら、真っ黒な笑顔を向ける

笑顔が正直に言え?さもなくば殺すぞ?と言っているようだ

山崎「い、いえ!?何も?!」

『・・・今すぐ白状したら天国には送らないであげるよ?』

そう言い刀を鞘からだし隊員に向ける

笑顔は絶やさない

土方「…下着泥棒だ」

『下着泥棒?』

土方「最近下着を盗まれたって言う被害が多発してる、お前のも多分それだ」

『あー…モテない男に下着配ってるってやつか…じゃあお前ら全員持ってんだよな?』

「えぇ!?なんで持ってること知ってんですかぁあ!?」

『え?お前ら自分がモテてるって思ってんの??病院行きな??』

とりあえず、刀を鞘に収め部屋を出る

沖田「戻るんですかい?」

『ん?下着泥棒を始末する計画でも立てようと思ってと思って…』

そう言ったAの目はマジだった

そして、Aが部屋に向かっているときに

近藤さんがタイミングよく帰宅した

近藤「あ、ちょうどよかった!Aちゃんトシ立ち呼んで来てくれないか?」

『なんでですか?』

近藤「俺の愛しきお妙さんの下着が盗まれたんだ!!明日の朝お妙さんの所へ護衛だ!!」

『へぇ、下着が…分かりました土方達なら広間にいますよ』

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設定タグ:銀魂 , 逆ハー? , ギャグ?   
作品ジャンル:アニメ
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777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは? (2018年9月25日 1時) (レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
- いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え!?すいませんでした!!どこか教えてくれませんか?!すぐ直します!! (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
- 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ!読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました!本当に感謝してます!!ありがとうございました!! (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:中原白也 | 作成日時:2017年8月25日 9時

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