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近藤「トシ、Aちゃんバカやってないでそろそろ総悟を止めないとSに目覚めるぞ」
『別にバカやってないです』
土方「それに、アイツはサディスティク星から来た王子だぞもう手遅れだ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
神楽「あー…気持ち悪いヨ」
『まったく、面倒ごと増やさないでよね』
銀時たちを下ろした、三人は地面に倒れ込んでる
土方「本来ならテメェたたきってやるところだが生憎、テメェらみたいなのに関わってる程俺達も暇じゃねぇんだ、帰れ」
銀時「幽霊怖くてなにも手につかねぇてか」
神楽「可愛そうアルね、トイレついて行ってあげようかぁ？」
近藤「武士を愚弄するかぁぁぁぁぁあ！！トイレの前までお願いします！！」
土方「お願いすんのかい！！」
近藤さんは神楽ちゃんと一緒にトイレに向かった
いいのか、少女と二人でトイレって…近藤さんはプライドがないのだろう…
新八「なんか、相当大変みたいですね大丈夫なんですか？」
『あー、私はさっき戻ってきたばっかだからあんまり分かってないんだけど…幽霊ごときに隊士の半数以上がやられてる』
土方「相手に実態があるなら刀でなんとかするが、無しと来ちゃこっちもどうでていいか皆目検討も付かねぇ」
銀時「え、なに、お宅幽霊なんて信じてるの？痛い痛い痛いよぉお母さん！ここに頭怪我してる人がいるよぉ〜」
土方「テメェいつか殺 してやるからな…！！」
沖田「もしかして、土方さんも見たんですかぃ？赤着物の女」
土方「分からねぇ、だが妙な気配を感じた…あれは、多分人間じゃねぇ」
銀時沖田「「痛い痛い痛いよぉお父さん！」」
沖田「絆創膏持ってきてぇ！出来るだけ大きな人一人包み込めるくらいのぉぉ！！」
土方「お前ら打ち合わせでもしたのか…！」
『…赤い着物の女ねぇ、性別は分かんないけど確かに何にかの気配を感じるね』
皆「「「「え…」」」」
『………あ、ごめ〜ん私用事思い出しちゃったぁ〜、じゃあね』
そう言って、皆から離れていく
銀時「ちょっとぉぉお？！Aちゃぁぁん！！」
土方「A！！テメェわざとだろぉぉぉぉお！！」
まったくうるさいなぁ…
私は、歩くのをやめて振り返り
『頑張ってね、連れて行かれないように…フフフ』
そう(爽やかな)笑顔で言い、また歩く始めた
後ろから銀時たちの先日声が聞こえた気がするけど、気のせいだよ
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777 - 14ページの沖田のおちょこちょこはおっちょこちょいなのでは？ (2018年9月25日 1時) (
レス) id: 9808ac8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - いろいろなところ(^o^) (2018年9月6日 23時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - 椛さん» え！？すいませんでした！！どこか教えてくれませんか？！すぐ直します！！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - 椛なのに名前になっています (2018年9月4日 16時) (レス) id: 9a653bc0e6 (このIDを非表示/違反報告)
中原白也(プロフ) - トロ丸くんさん» いえ、逆にありがたいですよ！読者様に違和感なく読んでもらいたいので間違っているところを見つけて教えてもらい助かりました！本当に感謝してます！！ありがとうございました！！ (2018年9月3日 0時) (レス) id: 738e251709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中原白也 | 作成日時：2017年8月25日 9時
