好きな人は遠きにありて愛でるもの…やっぱり【完】

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JM「なんにせよ、仲直りが出来て良かったですね、Aさん！」

A「お騒がせしました・・・。」


散々迷惑をかけてしまったジミンちゃんに１番に仲直りの報告をした私。


TH「ねーねー、その指輪って、貰ったの？着けてないみたいだけど？」

A「まだ内緒だから待っててって言ってたよ？」

TH「ふーん・・・。まだなんだ。」

JM「誕生日が近いから、それに合わせてるんでしょうか？」

A「そういえばそんな事言ってたっけ。
･･･あれ？ジミンちゃん？何で私の誕生日の事、知ってるの？教えたっけ？」

JM「え？まぁ・・・みんな知ってますよ。」

TH「僕も知ってるよ〜！」


え〜・・・。みんな？・・・何か怖い。


SJ「何してるの？同期３人組！」

TH「うわ！主任！」

SJ「ナムジュニが呼んでるよ！いつもの決めるって。」

３人「「「はぁ〜い･･･」」」






・・・というわけで、恒例のアレです。



NJ「はい、お馴染み親睦会の幹事決めるぞ〜。今回は…」
YG「俺とジョングギで幹事するから。」

NJ「はい、ユンギヒョンとジョングギ・・・ええええええ！」



「「「「「なんだって〜！？」」」」」



A「え？え？どういう風の吹き回し？！」
NJ「ユンギヒョンが・・・山が動いた！」
HS「明日は血の雨だぁぁぁぁ！！」
TH「いやぁぁぁ！世界が終わる！！世紀末！！」
JM「ジョングガ！脅迫された？ねぇ？そうでしょ？！」
JK「いや、脅迫は･･･。」
YG「お前ら･･･俺の事何だと思ってんだよ･･･。」


ちょっとしたパニックに見舞われちゃいましたが･･･。

とにかく、今回の親睦会の幹事は謎と奇跡の組み合わせ、ユンギさんとジョングク君です。


JM「ジョングガ、大丈夫？」

JK「ユンギヒョンが指揮してくれるから、大丈夫です。」

A「･･･大丈夫なんですよね？ユンギさん？」

YG「まー、任しとけ。」




余裕の表情で親指を立てた。

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