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NJ「今月はジニヒョン&Aちゃんに決定〜!」

SJ&A「「はぁ・・・」」


面倒だけど、当たったからにはやらなくちゃね・・・。

A「よろしくお願いします、主任。」
SJ「うん、こちらこそよろしく!Aちゃん!」


みんなお酒好き。私も強くはないけど酒の席は好きだから、いいところ開拓しよっと…。


SJ「じゃ、決まったところでジョングガ、14時に予定してたクライアントが急ぎで会いたいって!今から行くよ!」

さっきの電話は予定変更の電話だったのか・・・。

JK「・・・はい。」


心配だなぁ、この子。
クライアントとはどういう会話してるんだろう…。
ちゃんと会話が成立できてるのかな?
う〜〜ん。心配。

A「人見知りは仕方ないけど、あんまり無愛想はダメよ?ジョングク君?」
JK「(チラッ)・・・はい。」

お!こっち見た!なんだ?なんだ?珍しい。

SJ「ほーら!行くよー?」

ソクジン主任に引っ張られ、出て行ったジョングク君。


二人が出て行った後をぼんやりと見ていた私にジミンちゃんが声を掛けた。

JM「Aさん?」

A「あの子…大丈夫なの?」
JM「誰が…ああ、ジョングギですか?」

A「あんな人見知りなのに外回りとか・・・」
JM「営業成績はホソギヒョンに負けないくらいの好成績だから、きっとうまくやってるんでしょう。」

A「そんなもんすかねぇ…。」

JM「人の心配より、早くお店、探しとかないと…ですよ?Aさん?」

そ・・・そうなんだよね・・・。



A「お店探し・・・めんどくさいよ〜」




お昼休み返上で場所探しする羽目になっちゃうのかもなぁ・・・。

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作者名:あがしおん | 作成日時:2018年5月6日 22時

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