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起 ページ14
kn「…で？どうすりゃAに会えんねん」
総統室に一人で来たコネシマはグルッペンに問う。
gr「Aとの思い出の品は持っているか」
kn「あー……ある。あるわ」
gr「それを持ちながら寝ろ。ただ、それだけだ」
kn「…んな簡単な方法でAと会えんのか…？」
gr「……俺の夢が。嘘じゃなかったら、な」
正直言って彼自身も不安だった。
自分の夢が実は偶然だったのではないのか、と。
gr「もし……Aが出てこなかったら…
俺が責任を取る……」
kn「…俺はお前を信じとるからな。グルッペン。
Aが出てこぉへんくても。
お前が俺らを思って飯を食わさせてくれたと思えば大丈夫や」
そう言って数日ぶりの無邪気な笑顔を見せるコネシマに
グルッペンは驚いたが、すぐに安心し
gr「あぁ。いい夢を」
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ゆん - 夢の中であった所泣きました。いいお話でした続きを楽しみにしております頑張ってください。 (2019年3月23日 7時) (
レス) id: a02a70e128 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 泣きました。このお話良かったです！これからも頑張ってください！Twitterも見させてもらいます！ (2019年3月23日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：医科村 | 作者ホームページ：https://twitter.com/ikamura0214
作成日時：2019年3月22日 14時
