緑谷出久がマキマの能力を使えるみたい (ページ6)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:2,958 hit

それから？ページ6

デンジくんはデビルハンターとなり、アキくんたちと活躍しているよ。

で、なんで今話しかけているのかと言うと、

根津「雄英高校の護衛をして欲しいのさ！」

なんでこうなった。

『理由をお聞きしても？』

根津「君たちの言う悪魔に個性が通用しないことが分かったのさ！」

『ほう。なので護衛をと。』

根津「そうなのさ！」

やだよぉ。

『わかりました。ですが僕にも任務というものがあります。授業中に、抜けると言ったこともありますが？』

根津「許すのさ！」
なら良かった

『後もう一つ。

デビルハンターには、悪魔の他に銃撃犯という敵がいます。人間です。それもデビルハンターは殺します。それに対して文句を言わないでください。ちなみに、このことに関して、警察は特に文句は言ってこないので、あなたたちも同様に文句を言わないて頂きたいです。』

根津「それは....」
やっぱそうなるよね。

『それが無理なのならば、この話は無しとさせていただきます。』

根津「はぁ、分かったのさ！」

相澤「いいんですか？！」

根津「しょうがない事なのさ。」

まじかよ。

『じゃあ、護衛させていただきます。』

根津「ありがたいのさ！！」

────────────────────────

電話
デンジ「出久が雄英高校の護衛？！なにそれ！！」
『うん、けどデビルハンターを辞める訳では無いから。』

アキ「マジで言ってるんですか」
『まじですよ。ごめんね。』

姫野「えぇ？！まじぃ？！頑張ってね！！あ、タバコ持ってきなー！」
『頑張るね！タバコは...じゃあ貰っとくよ(苦笑)』
────────────────────────
と言った感じで僕は雄英の1年A組の廊下でたってます。
護衛の方ですって説明しなさいだそうです。

相澤「じゃあ入ってください。」

『はい。』

え？！まって！知ってる人いるかなーって思ったらまさかのかっちゃん？！

爆豪side

先生が呼んだらはーい。って声が聞こえた。

聞き馴染みのある声。

そしてその声の正体はすぐに分かった。

───デクだ。

出久side
かっちゃんがすんごい目で見てくる。

『えっと、雄英を護衛しに来ました。デビルハンターの緑谷出久です。』

＜ガヤガヤ＞

ーデビルハンターって聞いたことあるぞ！

ーなにそれー！！

相澤「おいまだ話してるだろ」

シーン....。

相澤先生すごいや！

相澤「質問したいやつはなにかしろ、俺は寝る。」

変な人だなぁ。