緑谷出久がマキマの能力を使えるみたい (ページ4)

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その頃ページ4

今日はゾンビの悪魔を倒しに行くはずだったけど、頭と腕からチェーンソー生えてる人がいた。僕より年上だ。というか、そろそろ高校生になる歳かぁ。

『これ、君がやったの？』

？「あぁ.........(ﾌﾗｯ)」

倒れそうになったから受け止める。

悪魔かな、人かな。

？「(変身が解ける)」

『やっぱり、人だった。』

『君には選択肢がふたつある。悪魔として殺されるか、人として飼われるか。人としてなら、ご飯はあげるよ。』

デンジ「朝飯はどんなの？」

まともにご飯を食べれてなかったのかな。

『(覚えてないけどとりあえず豪華)』

デンジ「最高っじゃあないですかぁ。」

う、うん？

まぁ、車に乗せて、
なにか食べさせてあげよっかな。

その前になにか着せてあげなきゃだし、名前も聞かなきゃ

『ねぇ、名前は？』

「あ、デンジっす！」

デンジくんかぁ。

てか、着るもの貸した方がいいかもなぁ。

僕の上着でいいや。(マキマさんと同じ格好だと思ってください)

『デンジくん、寒くない？僕の上着貸すよ？』

「え、ああ、あざっす。」

そんなこんなしているうちに、パーキングエリアに着いた。
とりあえず、体に優しいうどん頼んだ。

デンジくんも便乗した。その後寝ちゃったから暫く寝かせといた。

起きたらお腹鳴らせててちょっと笑いそうになった。

1人で食べられなさそうだったから箸で口まで運んであげよ。

美味しそうに食べてたな(笑)