23話だお【瀬見】 ページ35
名前『そうだったんだぁ』
雪「うん、さっちゃんは変わったんだよ見た目も中身も」
名前『そうだね‥今の話しからしてさ(汗)』
雪「じゃあ、今度は今のさっちゃんの話聞かせてよ」
と聞かれたので、バレー部の事とか人間関係だったり色々話した。
雪「良かった!さっちゃんが楽しそうで」
と雪歩ちゃんは微笑んだ。
雪「あっ、もう一個聞いてもいい?」
名前『うん?いいよ〜。』
雪「Aちゃんは、さっちゃんの事どう思ってる?」
え!?何故その質問ー!?
名前『えっと〜、ただの友達?』
雪「そっか〜なら良かった!!」
はい?どゆこと?
雪「私、さっちゃんの事とが好きなんだよね‥。」
え〜?まさかの天童の事が好き!?
名前『そ、そうなんだ〜』
ズキリ。
あれ?何か胸の辺りが痛い。
雪「じゃあ、またね〜」
名前『うん、またね〜』
どうしようこの胸の痛みはなんだろう?
病気?鈴ちゃん、鈴ちゃんに聞いてみよう!!
名前『鈴ちゃ〜ん』
佐「なんだね?」
名前『何か、さっき転校生の雪歩ちゃんと話しててさ」
佐「あぁ、あの可愛い子ね」
名前『天童の事が好きなんだって、そしたら何か自分の胸が、締め付けられるみたいに痛いの』
名前『何かの病気かなぁ?』
佐「っははは、それは重症な病気だな。」
名前『はい?』
佐「その病気名は、恋よ!!」
名前『えっ!? ないないない!!』
佐「それがあるんだよなぁ、自覚せい!!」
佐「じゃあさ、もし雪歩ちゃんと天童が付き合って手繋いでるのみたらどうする?」
名前『むっ‥‥。何か嫌だ。』
佐「でしょ、それが恋という名の病気の症状よ!!」
まじですか‥。
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作者名:コロッケパン | 作成日時:2017年4月22日 14時