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過去回想その1 ページ15
ー天童sideー
春、俺は白鳥沢学園に入学してバレー部に入った、やったと自分の思った通りにバレーが出来るの。
少しの期待と楽しみで胸がいっぱいだった。
だがしかし、あいつと出会うまでは‥そんな気持ちだった‥‥。
名前『今日からこの部のマネージャーになります、鎖苗Aです!!よろしくお願いします!!』
最初は可愛い子だなと見惚れていた。
それもつかの間‥‥。
名前『天童君もっと高く跳べるよ!!やる気出して!!』
天「ちっっ」
うぜぇ、何だあいつ顔に似合わずうざいな、うるさいし、コートに立つのはお前じゃない俺たちだ。
名前『大平君もっと腕を上げたらいいよ!!』
もぅ、頭にきた。俺はあいつが大嫌いだ。
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作者名:コロッケパン | 作成日時:2017年4月22日 14時