接客だってできちゃう ページ25
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A達はアトランティカ記念博物館に写真も返し終え、ひとまず一旦ラウンジに戻った。
戻ったはいいものの、中はお客でいっぱいであった。
フロイド「う〜わ、なにこれ」
ジェイド「おや…人でいっぱいですね」
「！支配人！！やっと戻ってきた…！もう食材諸々底をつきそうなんです！なのに店の外まで行列が…！！」
アズール「なんですって！？」
エース「うぅわ、やっば！！…ってか、なんでこんな多いわけ？アズール先輩いないのに」
「俺達もなんでなのか分かってなくて…気づいたらこんなことに……」
ニック「とりあえず捌きましょう。エースさん達も手伝っていただけますか？」
エース「えぇ〜！？オレらにメリットあります〜！？！」
デュース「煽るな……」
ニック「もちろん特別手当は出しますよ。Aさんもお願いできますか？」
『もちろん！』
アズール「ではAさん用の服もご用意しますね」
『制服じゃだめですか………？』
アズール「うっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ……！(キュン)
い、良いでしょう。特別に許可します。とりあえず、Aさんは接客に専念してください。監督生さん達はキッチンに入ってもらうこともありますのでよろしくお願いします」
「「「オッス！！(野太い声)」」」
グリム「もう懲り懲りなんだゾ…」
ジャック「まあ…頑張ろうぜ」
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「Aさん、これ５番テーブルにお願いします！」
「あ、これもー！こっちは３番テーブルと６番テーブルに頼む！」
『はーい了解です。ありがとうございます〜』
出来たての料理を器用に両手で持つAは、姿勢を崩すことなく指定されたテーブルへと足を進める。
『お待たせ致しました、こちら夜の海をモチーフにしたデザートになります。こちらは甲殻類をふんだんに使用したクリームパスタです。パスタは冷めないうちにお食べ下さい。
失礼致しました、ごゆっくりどうぞ』
「お、おお〜…！」
「なんか…めちゃくちゃ高級レストラン来たみてえだ…！」
『失礼致します、こちら海の幸をたくさん使用したアクアパッツァでございます。冷めないうちにお食べ下さい。失礼致しました、ごゆっくりどうぞ』
「おおおお…！」
「もうAちゃん一生いてくんねえか？」
ユウ「はっ倒すぞ」
「怖い」
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メイ - いや一からみました、、、すきですね。ユウくん腹筋あるとか好きすぎわろたんご結婚して欲しいです（（とりま言いたい事としては好きです (9月22日 22時) (
レス) id: befb0f92fd (このIDを非表示/違反報告)
雪ん子(プロフ) - この話大好きです！最近、7章も配信されてるみたいなのでもし主さんが良かったらゆっくりでもいいので、更新して欲しいです💦 (5月7日 0時) (レス) id: fa924563b5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 面白すぎてテスト勉強やらずに読んでしまいました（泣） (2022年11月8日 7時) (レス) @page36 id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
アスパラガス - な、何…夢主ちゃんを世界一愛しているのは私d(((おっとセコムが来たようだ… (2022年9月13日 0時) (レス) @page36 id: 3c601836b6 (このIDを非表示/違反報告)
アモン - 晴色 Haruiroさん» いいやユウくんは私が守る！！！！！！！！！！！！(3セベク)(過去見て泣いた) (2022年2月4日 18時) (レス) @page36 id: c78551f31f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年8月5日 2時
