グリムにメロメロ ページ33
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結局ご飯はビーフシチューになった。
あとデザートはエースのリクエストでさくらんぼゼリー。どんだけ��チェリー��関連好きなんだよ。
ユウ「はあ…もうさ、美味しい。もうまじで美味しい。なんでイチからビーフシチュー作れちゃうの？意味わかんないんだけど？じゃあカレーもイチから作れたりするの？もう最高じゃん崇めていい？」
『ごめん早口過ぎて美味しいしか聞き取れなかったわ』
エース「スルースキル上がってんなA…でも美味しいのは分かる。マジで最高」
デュース「生きててよかった」
グリム「なあなあA！今度はツナが入った何かしらを作って欲しいんだゾ！」
はあ…グリム今日も可愛いな？？？
私の横にちょこんと座ってるんだけどさ、身を乗り出して目えキラキラさせて言ってくんの。
はっきり言ってクソ可愛いわ。
『何かしら？ツナが入ってれば何でもってこと？』
グリムの口元についたシチューの跡を優しくふき取ってやる。アッ、可愛い。
グリム「そーだ！！Aの料理は何でもうめえから！」
『ま〜嬉しい！じゃあ早速明日作っちゃうね。何なのかはお楽しみ！』
グリム「やった〜〜！！なんだゾ！」
「「「(何このやり取り可愛いけどグリム羨ましい)」」」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「「「「ご馳走様でしたーー！！」」」」
『お粗末さまでした〜。お皿洗っとくからお風呂はいっておいで〜』
ユウ「いや、今日はAちゃんが一番に入って」
むんず！！！！！！っと肩を掴んできたユウくん。どうした？その力どっから来んの？
『え、いやそれは悪いよ。お客さんに先に入ってもらわなきゃ』
エース「んもお〜どんだけなの？？お前は女の子なんだから一番に入れって」
『ハァーーー？？？もー…デュースもなんか言ってやってよ』
デュース「そうだな！よしA、風呂行ってこい！」
『グルかよ！！！！分かりましたよ！！！』
ユウくん達にお皿洗いをお願いし、自室に戻り着替えを取り出してお風呂へ向かう。
ゴーストさん達のお陰で浴槽にお湯はすでに張られており、シャンプーやリンス、ボディーソープに洗顔料…etc…
も、色々揃えてくれている。
まあ事前にお願いしておいたんだよネ！女子って洗顔ないと生きてけねーからな。
顔と体と髪を洗い終え、湯船に浸かる。
『………いつか、元の世界に帰る時が来るのかな』
…はてさて、それはどうかな
被害を受けるエペル→←星が赤くなってる！！お気に入り登録もめちゃくちゃ増えてる！！！？ありがとうございますありがとうございます！！(だからここで言うな)
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シーラカンス - ﾐ゜ｯｯごめんなさい！！！3章(？)にちゃんと書いてありましたね！！！もうしわけないです！！泣 (2021年1月12日 23時) (
レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
シーラカンス - 友達庇ってトラ天したのに行方不明になってるって矛盾してる気がするんですけど、もしかしてその事故のことが無かったことになってるとかなんですかね？？話はすごく面白くて好きなんですけどそこがめっちゃ気になって、、、 (2021年1月12日 21時) (レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ(プロフ) - 「？」多すぎて「？」のゲシュタルト崩壊が始まりました。少し減らしていただけると一部の読者の目に優しい小説になるかと(ただの願望) お話は面白くて大好きなので、ひそかに直してくれないかなと考えながら読み進めます。 (2020年10月26日 20時) (レス) id: 739f78e142 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - とても面白いです！ただ、リドルと錬金術で対面しているので寮長さん呼びに違和感を感じました！ (2020年8月30日 22時) (レス) id: 70b00b1372 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 【速報】ゴーストはオタクだった (2020年8月5日 12時) (レス) id: 9c59ea3322 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年5月1日 1時
