ハブんなって寂しいから！！ ページ14
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ユウ「Aちゃんのご飯ってまじで美味しいね…」
グリム「売れるんだゾ！」
『ほんと？嬉しいなあ。売りませんけどね』
そういや作り置き頻繁にするから勝手に食べてねって言ったな…早速かユウくん！！好きだ！！！((
エース「こりゃいい嫁になるぜ？ウマっ」
デュース「Aはお姑さんにも気に入ってもらえそうだな。…マジで美味い」
『どんだけ先の話してんの？？』
ご飯も食べ終え、オンボロ寮を出る。
鏡舎へ行き、ハーツラビュル寮へ繋がる鏡の前に立つ。
『って…秒で着くやん。……えッ！？待ってなにこれ…ウチの寮とえらい違いだな……』
グリム「めっちゃ豪華だし華やかなんだゾ！！」
ユウ「悲しくなるからやめよ？？？？？」
クロウリー「ああ、いたいた！Aさん！」
『え、学園長…？』
エース「なんでここに…」
クロウリー「いやぁ、Aさんは魔法が使えるという情報を聞きつけましてね。
これからの授業に向けて��予習��をさせようと教師陣で決めたんですよ。」
『……今から行け、とな』
クロウリー「ご名答！なんでも、あの魔法薬学を担当するクルーウェル先生が
《こいつは見込みがある》と言った程ですよ！
あとは飛行術など、体力育成を担当するバルガス先生や魔法史担当のトレイン先生まで 是非とも と言う感じだったんです。」
ユウ「あ…じゃあ、ここでお別れってことですか」
クロウリー「ええ。早速クルーウェル先生の所へ行っていただきたいのです。お願い出来ますね？」
いや断れねえヤツ〜〜〜！！！！
なんだよ見込みがあるって！！ねえって！！！(あるんです)
私だけハブられてんじゃん何してくれんだ学園長！！！！！！
デュース「A…行ってしまうのか？」
エース「オイ引き止めるようなこと言うなよ。ここは友達として行ってらっしゃいすんのが普通だろうが！」
グリム「コイツらマジでだるいんだゾ…」
デュース「そ、そうだな！！A、頑張ってこいよ！」
エース「A、頑張れよ！！」
ユウ「男の人はみんな狼だよ、気をつけてね」
グリム「オイ！メシは一緒に食べるんだゾ！！」
『うん…なんかユウくんだけおかしかったけど。ありがとう！またお昼ね！』
クロウリー「もう打ち解けるとは…感心感心！さて、Aさん。クルーウェル先生の所へ行く前に貴方にやってもらうことがたくさんあるんです。着いてきてください」
『マジかよ……』
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シーラカンス - ﾐ゜ｯｯごめんなさい！！！3章(？)にちゃんと書いてありましたね！！！もうしわけないです！！泣 (2021年1月12日 23時) (
レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
シーラカンス - 友達庇ってトラ天したのに行方不明になってるって矛盾してる気がするんですけど、もしかしてその事故のことが無かったことになってるとかなんですかね？？話はすごく面白くて好きなんですけどそこがめっちゃ気になって、、、 (2021年1月12日 21時) (レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ(プロフ) - 「？」多すぎて「？」のゲシュタルト崩壊が始まりました。少し減らしていただけると一部の読者の目に優しい小説になるかと(ただの願望) お話は面白くて大好きなので、ひそかに直してくれないかなと考えながら読み進めます。 (2020年10月26日 20時) (レス) id: 739f78e142 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - とても面白いです！ただ、リドルと錬金術で対面しているので寮長さん呼びに違和感を感じました！ (2020年8月30日 22時) (レス) id: 70b00b1372 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 【速報】ゴーストはオタクだった (2020年8月5日 12時) (レス) id: 9c59ea3322 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年5月1日 1時
