タルトタルトタルトｫ！ ページ11
お星様に色が……！！気づいたら順位もついてた！！！ありがとうございます！！
リクエストも受け付けております(番外編とか書きたい)のでご遠慮なく……クフフのフ(？)
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エース「じゃあ、また学校でな！」
デュース「遅刻するんじゃないぞ。」
ユウ「は〜い。エース達もね」
『おやすみぃ〜！(小声)』
エース「飲み会帰りの主婦か」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ユウ「じゃあ、Aちゃんおやすみ」
グリム「くそねみぃんだゾ…」
『ん、おやすみ』
私は布団に入って、スマホをいじることなく秒で眠りについた。
…
ユウ「Aちゃ〜ん……起きてる？」
『ん………ユウ、くん…？』
ユウ「ン゛ｯｯ……カヮ…じゃなくて！ごめん起こして…エースが来てるんだ」
『は……？なんで…』
ユウ「理由はエースから直で聞く。Aちゃんも来てくれない？眠いだろうけど……ごめんね」
Aちゃんがいた方が和む気がする とか、よく分からないことをユウくんは言った。よく分からん。
『わかった……さむいから布団持ってっていい？』
ユウ「うん、いいよ。滑らないように気をつけてね」
覚束無い足取りで談話室に行くと、入学式の時グリムがつけられていたハート型の首輪をつけているエースがいた。あ、グリムもいる……
エース「あ、来た。ごめんな、寝てたろ？」
『ぅん…めっちゃ……寝てたよ…』
目を擦りながらそう言うと、エースは「ン゛ｯｯｯｯ……」とか言った。どうした？
ユウ「ウチのAちゃんはやらないぞ」
エース「なんでお前がそっち側なんだよ…いいから座れ、転けたら危ねぇだろ」
エースに支えられながら、談話室のソファに腰掛ける。膝にグリムがちょこんと座ってきた。クソかわ。
ユウくんは暖かい飲み物を入れてくると言ってキッチンに行ってしまった。やめろ行くな！！
『そんで…その首輪は一体何事？』
グリムを優しく撫でながらそう問うた。
エース「…タルト食った」
『は？タルト？飯テロ…じゃない。なんでタルト食べただけで…』
ユウ「はい、ホットレモンティーね。」
『ぅあ、ありがとユウくん。』
エース「センス良」
ユウ「どうも。…それで、タルト食べてどうなったの？」
エース「腹減ってたから冷蔵庫みる→結構な大きさのタルトある→1切れくらいいいだろ！食べる→これ」
『超わかりやすいです』
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シーラカンス - ﾐ゜ｯｯごめんなさい！！！3章(？)にちゃんと書いてありましたね！！！もうしわけないです！！泣 (2021年1月12日 23時) (
レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
シーラカンス - 友達庇ってトラ天したのに行方不明になってるって矛盾してる気がするんですけど、もしかしてその事故のことが無かったことになってるとかなんですかね？？話はすごく面白くて好きなんですけどそこがめっちゃ気になって、、、 (2021年1月12日 21時) (レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ(プロフ) - 「？」多すぎて「？」のゲシュタルト崩壊が始まりました。少し減らしていただけると一部の読者の目に優しい小説になるかと(ただの願望) お話は面白くて大好きなので、ひそかに直してくれないかなと考えながら読み進めます。 (2020年10月26日 20時) (レス) id: 739f78e142 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - とても面白いです！ただ、リドルと錬金術で対面しているので寮長さん呼びに違和感を感じました！ (2020年8月30日 22時) (レス) id: 70b00b1372 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 【速報】ゴーストはオタクだった (2020年8月5日 12時) (レス) id: 9c59ea3322 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年5月1日 1時
