【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

させないよ★ ページ19

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(描写ありませんでしたが、藤の花の家紋の方にちゃんと声掛けて入れさせてもらってます。)



不死川「……」


炭治郎「あぁ、鬼だ。そして俺の妹だ。
御館様にも認めていただいたんだ！それに柱の人にも……まだ認めてくれていない人はいるけど」


伊之助「…」


善逸「禰豆子ちゃんは人を襲わないんだ！」


何か、嫌な予感がするなぁ。


不死川「…例の女、鬼の妹を斬りそうだなァ」


『うん、思った。まぁさせないけどね』


部屋の外で二人で突っ立って聞いてるけど、マジでイライラしてきた＼(＾o＾)／



「鬼狩りが…妹であれ鬼を連れていいと思ってるの？認めてもらえたから連れててもいいと思ってるの？いいわけないでしょ！！！」



禰豆子「うー！！」


炭治郎「禰豆子！！！！」


不死川「こりゃやばいんじゃねェか…………エッ、Aいねェ」




「人を襲わないなんて、いつその確信がなくなるか分からないじゃない！！」



女が、禰豆子ちゃんに刀を刺そうとしたとき。




ｷｨﾝｯ


「！？」

炭治郎「……ッ！！なん、で、」


『させませんよ、禰豆子ちゃんを刺すなんてこと。




人の手柄を奪い、天柱の座を奪おうとしているのは君で合ってますか？』



こんなこと、確認しなくてもわかるのに。

わかるのさ→←気持ち悪いよォ！＼(＾o＾)／

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