イラスト集というより落書き集 3

警備隊の人 ページ11

何か物をもたせるのは難しいですね。あと帽子も難しいですね。

　一応イラストが出来たのでキャラ紹介です。

　その前にざっくり設定紹介。生者が暮らす現世と、死後の世界、あの世とを繋ぐ境目及びあの世の一部の治安維持が目的の集団。誰ソ彼警備隊と呼ばれている。

　境目に迷い込んでしまった生者の保護、現世へ逃げ出そうとする亡者の確保、凶暴で敵対的な怪異と呼ばれる化け物の対処が主な仕事。

　警備隊の隊員は今のところ10名、全員鬼と人間のハーフであまり人間と変わらない見た目だが、とんでもない力を持っている。多分武器を持たない素手のほうが強い。


一ノ瀬(いちのせ)
　穏やかで真面目だが、たまに何を考えているかわからない。

　弓矢が得意だが、走って行って直接ぶん殴った方が早いし強いので滅多に使わない。


二階堂(にかいどう)
　自分にとても厳しい、ちょっとしたミスも許せない。他人にも厳しいところはあるがなんだかんだで世話を焼いて甘やかすことの方が多い。

　争いや喧嘩を好まないが一度敵と見なした相手には容赦しない。


三ツ井(みつい)
　訛っていてたまに何を言っているか分からない。

　仕事中にフラフラと何処かへ行ってしまうことがある。探しに行かないと絶対に戻ってこない。

　ご飯を食べるのが好き、他人に食べさせるのはもっと好き。お腹すいた等の言葉に過剰に反応する。


四ノ宮(しのみや)
　ちょっと神経質。色々悩みを抱えて不眠になってそれがさらに悩みになり、という良くないループをしている。そのため常に寝不足で隈が出来てしまっている。

　子供、特に赤ちゃんが苦手。


五味淵(ごみぶち)
　楽天的な性格。現世を旅行するのが好き。

　本人曰く、力仕事や戦闘は得意ではないので、頭を使ったり罠にはめたりするほうが好き。

　四ノ宮とは、ほぼ同時期に警備隊に入ったというのもあって仲が良い。


　文字数足りん。

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