こんなの書きてぇなっていうネタ帳

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キャラクター(一部)紹介
切り裂きジャック
　売春婦ばかりを少なくとも5人殺した男。

　女性の臓器は万病に効く薬になると信じ込んでいる。

　切れ味の良いナイフを常に隠し持っており、それでヒトガタの喉を切り裂いて殺す。

　本名は教えてくれない。

　機嫌が良いと歌を歌う。その歌は病気で死んだ母親がよく歌ってくれた歌。

　左手の小指にはめた指輪は母親の形見。

　本を読むのが好きで、時間があれば絵本から学術書まで様々な本を読んでいる。

　ジャンヌのことをかなり気に入っている。


ジャンヌダルク
　魔女として処刑された女。

　神の声という名の幻聴に悩まされている。

　剣を持ち戦う。敵と見なした相手には容赦はしない。できるだけ楽に殺してやりたいと思っているが、上手くいかない。

　自らが男子のように振る舞っている。

　ジャックによく女物の服やドレスを無理矢理着せられている。それでポイントを消費してしまうのでやめてほしいと思っている。

　自分の置かれた状況をまだ完全に理解できていない。
　

安倍晴明？
　平安時代の陰陽師。

　自分は安倍晴明だと名乗っているが、真偽は不明。

　式神や呪術など非科学的な力を使い、ヒトガタを殺す。

　自らの力を使い、身体能力を大幅に上げている。

　自分がなぜここにいるのか、どうしてこうなっているのかについて調べている。隠された監視カメラ等には気がついているが、ビリーには何も話していない。

　たまに見えないなにかと会話している。


ビリーザキッド
　西部開拓時代、21人を殺したと言われる男。

　射撃と騎乗の腕は確か。

　拳銃とライフルを持っているが、銃弾と交換するためのポイントが足りずほとんど飾りになってしまっている。

　現在は晴明に強く言われ、弓矢を使用しヒトガタを狩っている。

　気を付けていないと、そのつもりはないのに笑ったような顔になってしまうので、誤解を生みやすい。

　かなりマイペース。やる気がないときはヒトガタ狩りをすべて晴明に任せていたり、急にフラッといなくなったりする。

　解放されるため100万ポイントを目指しているが、すぐ使ってしまうので全然溜まらない。

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