検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:139,290 hit

ページ3

悟「花開院……?」



『はい、花開院です……』



悟「もしかして、キミの両親は呪術師だった?」



『多分……いつも呪霊を祓いに遠くへ行ってた、記憶がありますね…』



悟「じゃあ、花開院さんの娘さんはキミの事だったんだね」



『母さんと父さんと知り合いだったんですか?』



悟「僕の先輩だったよ、凄く優しくて強かった………」



『っ………そうだったんですね』



知り合いだったんだ……



『あの、五条さんは何故廃墟に?』



悟「んー、呪霊の気配がしたから。あと、僕の事は悟先輩って呼んで?」



『さ、悟先輩……』



悟「うんうん♪恵は"悟先輩"って呼んでくれないから、新鮮」



不思議だ



そして、悟先輩はフレンドリーだ



羨ましい……



『7時…………あ!』



悟「どうかした?」



『私、スーパーの特売品を………きゃっ』



いきなり、強い風が吹きつけてきた



ここは廃墟ビルだし、壁が無いところがあるせいか風が強い



髪がバラバラになる……風ヤダ



悟「っ………」



『えっと、私一人暮らしの身で……スーパーの特売品を買わないと…』



すると、悟先輩は私を抱き上げた



『はい?!?!』



女子が憧れた事が一度はあるであろう、お姫さま抱っこ



何故?!、え、特売品……



悟「何かの縁だし、今日は僕が寿司を奢ろう!」



『す、寿司…?!』



悟「よし!じゃあ、行こっか」

・→←prologue



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (230 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
912人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 愛され , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

青い蝶(プロフ) - しのめさん» ゆらちゃんいいですよねちなみに私は竜二推しです (2020年11月23日 11時) (レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)
しのめ(プロフ) - 青い蝶さん» その通りです!因みにゆらちゃん推しでした(´∀`*)ウフフ (2020年11月17日 22時) (レス) id: d147c32957 (このIDを非表示/違反報告)
青い蝶(プロフ) - しのめさん» なるほどです!羨ましい名前ですよね (2020年11月17日 18時) (レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)
しのめ(プロフ) - 青い蝶さん» はい!ずっと憧れの苗字だったもので…(笑) (2020年11月16日 17時) (レス) id: d147c32957 (このIDを非表示/違反報告)
青い蝶(プロフ) - 花開院ってぬらりひょんの孫から来てますか? (2020年11月16日 16時) (レス) id: 5063cf0137 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しのめ | 作成日時:2020年11月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。