二人目 ページ3
中也side
俺は首領に呼び出され、首領の部屋に入ったのだが…
その中には、見たことのない女がいた。
其奴も、驚いたようにこちらを見ていた。
俺はその時、其奴から目が離せなくなった。
俺と同じぐらいの身長に、引き締まった体。
綺麗な顔に合う翠色の眼。整った顔立ち。
俺は、その時、恋をした。
俺と彼女の間に、長い沈黙が流れる。
沈黙を打ち破ったのは、首領だった
森「A 君にはこれから、中原君の補佐
をしてもらう事になった。一度紹介してお
こうと思って呼んだのだよ。A君、自
己紹介してくれるかな。」
俺は、嬉しかった。こんなに可愛い女が補佐になったのだ。
貴「えっと、天崎Aです。よ、宜しくお
願いします。」
中「俺は中原中也だ。宜しくな、A。」
貴「はいっ！(ニコッ)」
その笑顔は、俺の心に深く刻まれた。
俺はAの笑顔を守る。そう心に誓った。
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A5158推しの吹奏楽部 - 飴玉さん、わざわざコメントありがとうございます！よければほかの作品も見てください！ (2018年9月3日 22時) (
レス) id: 15db344b9c (このIDを非表示/違反報告)
飴玉 - 凄く面白かったです！有難うございます！ (2018年8月17日 20時) (レス) id: aea70470cb (このIDを非表示/違反報告)
ちえ(プロフ) - 私も小説を書いているので是非ご覧ください！人身売買デスゲームの小説です！ (2018年8月11日 9時) (レス) id: e66cbf662f (このIDを非表示/違反報告)
A5158推しの吹奏楽部 - 順位ついてる！皆様ありがとうございます！ (2018年8月8日 18時) (レス) id: 15db344b9c (このIDを非表示/違反報告)
A5158推しの吹奏楽部 - ちえさん、嬉しいです！わざわざ感想も書いていただきありがとうございました！ (2018年8月7日 22時) (レス) id: 15db344b9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A5158推しの吹奏楽部 | 作成日時：2018年5月31日 17時
