じゅうさん! ページ21
隠れながら、るぅとくんに付けて行く。
これって、尾行ってヤツじゃない!?え、かっこよくない!?
「ねぇなーくん」
な「ん?どした」
「なんで私に頼んだの?これ。」
な「だって、しのが1番るぅとくんと仲いいし、しのは単純に強いじゃん?」
「あぁ…ね。」
あ、そんな理由なんだ?まぁ私はすとぷりの中でなーくんの次に強いけど…
私、今日一応誕生日なんですけど。まあいっか!しのちゃんわぁ、そんなコトきにする女の子じゃないからぁ((はぁと
え、きも。自分で言うけどきも。
な「しの、るぅとくん路地裏に行ってるみたい」ボソッ
「ほんとだ!」
なんで路地裏…?なんかイヤな予感が…
な「最初は様子見て、怪しいと思ったらるぅとくんとこ行こう。」ボソッ
「分かった。」ボソッ
なーくん冷静。すごいなあ…
るぅとくんはと言うと…およ?二人の男が前に居るよ。
「誰あれ。」ボソッ
な「アイツら怪しい。」ボソッ
「私、地獄耳だから会話聞くよ。」ボソッ
な…コクッ
男「はい、ちゃんと来ましたね〜、偉い偉い。」
る「…今回は何をすればいいんですか?」
男2「自分から聞くなんて偉いね〜」
男「今回は、誰でもいいから人こかして来い。」
る「え!?そんな事…」
男2「さっさと行けえ!!」ドカア
る「…っ」
るぅとくんがこかされてる。何回も。
「なーくん、」
な「アイツらぶちのめす。」
る「ダッ」
ガッ
る「…へ?」
な「るぅとくん、」
るぅとくんの顔は、涙でびしょびしょ。
こかされたから、何個か痣ができていた。
「なんで…っ」
な、し「なんで言わないの!!?」
る「し…のっ、なぁくん…っ!グスッ」
な「アイツらぶちのめすよ。」
「うん。」
44人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼(プロフ) - ありがとうございます!頑張らせていただきます!o(^-^)o (2018年10月16日 7時) (レス) id: d45c6939ca (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 面白かったです!もっと読みたい! (2018年10月16日 1時) (レス) id: bd24c1a849 (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - 感想どしどしよろしくおなしゃああっす!! (2018年10月11日 16時) (レス) id: d45c6939ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼 | 作成日時:2018年9月25日 13時