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＿あれから、数年の歳月が経った。
ここにも慣れ、日々修行を重ねながら冥界で霊を束ねる日々。
一応半分生きてるんだけどね…。
この髪のせいで前は散々な運命を辿ってきたけど、むしろここではそんな個性の強いような人しか居ない。
色々な人にもあった。
この国を守る巫女に、自称普通の魔法使い。
妖怪や妖精。
しまいには中々会うことのないであろう神様だって普通に居るし。
最初はこんな摩訶不思議な世界にも戸惑ったが、もう気にしない事にした。それがここでの常識だから。
誰かが言っていた。ここでは常識に囚われちゃいけないと。
＿まぁそんなこんなで、毎日を謳歌して暮らしている時。私達にとある仕事が舞い降りた。
「＿と、言う訳で。今度の外交、宜しくね。今回は新しい国だから。あんまへましないでよ…。まぁなんかあったら私が駆けつけるから。」
「え〜、めんどくさいわね〜。新しい国って、一番印象付けられるじゃない。」
今目の前に居るのはこの国の一番の権力者である、博麗霊夢さん。この国のトップであるはずなのになぜか質素な暮らしをしてる謎な方。
度々異変に絡まれてる。本人からしたら面倒事にしか思ってないのだろうけれど…。
『まぁまぁ…仕方ないですよ、たまたま私達の番だったんですから…。頑張りましょうよ。』
「Aがそこまで言うなら…。」
何とか上手く宥められたよう…。
「じゃあ、そういう事で。確か名前は我々国…だったかしら。」
…我々国…昔、住んでたっけな。
過去の事を振り返るなんて、私らしくない。今はもう、関係ないんだから。
「…まぁ、頑張るわよ。それじゃあね。」
「はーい。」
そう言って霊夢さんは消えてった。わざわざ現世からご苦労さまです…｡
「さーて、そうと決まれば早速準備しましょう。二日後よね?」
『えぇはい。出来る限りの用意はしておきますよ。』
私がそう言うと幽々子様はよろしく〜と言って何処かへ行ってしまった。
『…さっ、頑張りますか。』
今日も私は、今を暮らしてく。
…それが私の、今できる事だから。
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れーふぁ＠東方好き(プロフ) - タユさん» いや…なんか勘違いさせてしまった私も悪いですよ…語彙力もっと増やしたい… (2019年3月23日 17時) (
レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
タユ(プロフ) - れーふぁ＠東方好きさん» ふぁっ！？めっちゃ勘違いしてコメントしてしまいすみませんでしたっ！！本当に理解力なくてごめんなさいm(_ _)m (2019年3月23日 17時) (レス) id: c5a1fee267 (このIDを非表示/違反報告)
れーふぁ＠東方好き(プロフ) - タユさん» コメントありがとうございます!師匠はゾムさんですよ!結構過去折り込んで書いたので意味不になったのかもですが…また作品作る時はもっと緩い感じにしたいです（出来るとは言ってない）ここまでありがとうございました! (2019年3月23日 13時) (レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
タユ(プロフ) - 完結おめでとうございます！ゾムさんが師匠だったらいいなぁー……本当に面白かったです！次の作品楽しみにしてます！お疲れ様でした。 (2019年3月23日 12時) (レス) id: c5a1fee267 (このIDを非表示/違反報告)
れーふぁ＠東方好き(プロフ) - BlueMoonsatelliteさん» またまたコメントありがとうございます!実は実況者歴より東方歴の方が早いという事実…気づいたらこんなの作ってました(やばい)お気に入り登録ありがとうございます!これからも頑張ります! (2019年3月17日 19時) (レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーふぁ | 作成日時：2019年3月16日 19時
