脳で背骨で心臓の妹はＥ組に【HQ×暗殺教室】 (ページ5)

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翌日☆

A「あ、お兄ちゃん朝練？」

研磨「うん。行ってくる」

A「きぃつけてね」

私も用意しよ

よし、行こっかな

ガチャ

in学校

ガラガラ

殺せん「おはようございます。孤爪さん」

A「・・・ん」

殺せん「孤爪さん、もう直ぐ中間テストですよ？勉強は大丈夫ですか？」

A「別に・・・」

私は暗殺に参加しない

別に暗殺の技術が無いわけではなく、

ただ単に、面倒いだけ。

ただでさえ差別されているような環境の中で

さらに暗殺なんて

あまりにも理不尽すぎる

赤羽「ねえねえ、孤爪さん」

A「さん付けやめて。気持ち悪い」

赤羽「そう、じゃあ孤爪、昨日凄かったね」

A「そ、」

鞄からPSPを取り出す

赤羽「相変わらずうまいね」

A「・・・別に」

赤羽「それ、面白いの？」

A「別に、ただの暇潰しだし」

赤羽「ふーん」

((ピコピコ))

A「・・・アップルパイ」

赤羽「あ、はい。」

A「どうも」

殺せん「HRを始めます。日直さん、お願いします」

勿論、朝の暗殺には参加しない

実際、今直ぐ転校したい

だ、が

このクラスを出て行く＝記憶を消される

ということになる

記憶が消えたら攻略方法忘れちゃう

だから仕方ない