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それから何分か話が続き……(私はただ黙ってただけ)
「あっ…俺今日任務あったわ。」
「…あー……僕も出張が…………行きたくないなぁ(小声)」
「…俺もやらないといけない事ある…。」
『よっしゃ』
やっとこの場所から出れると思うと嬉しくて思わず声を出して喜んでしまった。
「…?A何か言ったか?」
『うっ…ううん何も言ってないですよ、あはは……。』
「そうか?…まぁいっか。」
セーフセーフ。
早く帰って昨日と今日であった事全て野薔薇達にチクろうとしてたのが悠仁にバレるとこだった()
「もっともっと遊びたかったけどみんな用事があるから解散にするよ……。」
五条先生がそう言うと悠仁と恵早く返事をして服を着始めた。(まだ4人ともすっぽんぽんだった)
私もそれに続いて服を着始めるが……何故か服が引っかかって上手く着ることができない。
いや…何でこんな時に服引っかかるんだよ(作者のせい)
許さん。この格好めっちゃ嫌なんだけど。(後に少しそり気味で胸を張っているような感じ(伝われ))
「「「(じーーーっ)」」」
ほらめっちゃ見てくる…てか何処をどうしたらこうやって服が引っかかっちゃうんだ。
「っ……手こずってるみたいだけど……大丈夫か?」
そんな事を思いながら何も出来ずに1人でいらいらしていると悠仁がそんな事を言ってきて。
息が上がっているのがちょっとっていうかかなり嫌だ。
『大丈夫じゃない。』
けど大丈夫何て言える体勢では無いので大丈夫じゃないと答えるしかなかった。
「なら…俺が…手伝ってあげよっか……ていうか手伝わせてっ……はぁっ…」
そしたら悠仁そんな事を言って「はぁはぁ」息を切らしながら私の身体に向かって手を近付けてくる……今すぐにでも殴ってやりたいが作者がご都合主義なせいで動く事が出来ない。←
「……っ…昨日の夜もそうだったけど、やっぱAの身体……綺麗だよな………」
『………(無視)』
手伝うとか言ったくせに身体を触りまくってくる悠仁…お前絶対手伝う気なかっだろ。
「…ねぇゆーじばっかずるいーっ!……僕もまぜてーっ!!」
ちょっとごねてるのかわ……いく、はないな。
危うく騙されるとこだった。(?)
みんな忘れてるかもしれないけどこの人路地裏であんな事やこんな事してたからね。
「……俺も。」
恵君、君はだんだん語彙が減ってきてる気がするけど大丈夫か?
「Aっ…はぁっ……」
あ…恵より自分の心配をするべきだった。
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めいふぁみ!! - いや、呪術廻戦の、私が好きなキャラTOP3が落とそうとしてくるんだが。ダレカタスケテ…。 (2021年6月7日 18時) (レス) id: 1d042b66db (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 分かりました!全裸待機しております! (2021年5月28日 22時) (レス) id: 4534ab9975 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - テストお疲れサマンサー!頑張ったぶん高得点です!ってことで更新待ってます(笑) (2021年5月26日 20時) (レス) id: a2ac9ececf (このIDを非表示/違反報告)
陽菜月 - ふふ、声の主ごじょるに一票 (2021年5月25日 1時) (レス) id: 6820255b8b (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい自称glggtgさん。(グッドルッキングガイグレートティーチャー五条悟さん)更新頑張ってください! (2021年5月16日 18時) (レス) id: 262b3e9786 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もんも | 作成日時:2021年5月11日 22時