兄が自由人過ぎる。【呪術廻戦】

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━Aside━

自己紹介も終わったし、授業を始めようと思う。


『んじゃあ授業始めるよー』

｢｢｢はーい｣｣｣

｢えっ？もう始めんの？｣


あっでも悟の方が何回も授業やった事があるからお手本見せて貰わなきゃ！


『やっぱ悟授業やってー！僕見学する！』

｢……あっうん分かったよ。｣

｢え〜っと…………｣


やったあ！これから僕も教える側になるからちゃんと勉強しておかないと。

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ただ悟の授業を聞いていただけなのでkitカット！←

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｢はいっじゃあ終わるか〜！｣

｢｢｢あざっース｣｣｣


悟の授業はーい結構分かりやすくって凄いと思った。でもふざけてる場面もあったから僕もふざけていこうと思う←


『悟ありがとう!!』

｢あぁ、にーちゃんもこれからみんなに教えてくんだよ。変なことしちゃあダメだからねっ！｣


…っ…変な事なんてする訳ないじゃん！悟の真似するだけだからね…別に、ふざけたり授業サボろうとか思ってないし←


｢おーい……兄ちゃん？｣


悟の目が怖い。

僕は弟をこんな風に育てた覚えはありませんよ！


｢ねぇ？聞いてるっ？｣

『し、し、しししないよ！!!』

｢ほんとかなぁ……｣


僕を疑った目で見てくる。そんな事はしないよ……多分…。

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あっ…そう言えば2年の子達にも挨拶に行かなきゃ！


『2年の子達にも挨拶に行ってくる！』

｢にーちゃんが色んな意味で心配だから僕も着いてくよ。｣

『？』


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一年ズが空気になってますね。
すみません。
やっぱ台本書きにしよっかな……。

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