【wrwrd!】我々学園のヒロイン達【学パロ】【募集企画本編】

14話目《蒼村 紫音》 ページ15

紫音side

そして自分のクラスに着いた。
え？なんで入らないかって？？
そりゃあ…緊張するからやろ(？？？)

去年は、奏とゾムと同じクラスやったから大丈夫やったけども〜…。
今回自分でクラス表見れてない→同じクラスに友達居るか分からない→ぼっちの可能性があり
という事なのだよ。
分かるかい？？

…そうアワアワしとっても、しゃーないか。
私は、そう思い扉を開けた。

ﾊﾞｧﾝ!

クラスの皆｢！？！？！？｣

あ、やっべ。手加減ってやつ忘れとったわ←
するとさっき見た金髪の野郎の姿が見えた。

紫音｢よぉ〜w狂犬チワワさんw同じクラスやないか〜w｣

コネ｢誰が狂犬チワワじゃ！｣

お前だよ()
他に仲が良い友達が居ないか周りをキョロキョロしてみたが、シッマぐらいしか仲の良い奴は居なかった。

紫音｢あれ？朝の女の子は？一緒のクラスやないん？｣

コネ｢あ？あぁ〜…侑芽？侑芽は別のクラスやってん｣

紫音｢はぇー…せやったんや｣

別クラかぁ〜…。シッマ可哀想に(？)
てか、朝の女の子の名前は侑芽ちゃんかぁ〜…。
またお礼しなあかんな〜。
え？シッマにはお礼しないのかって？

…当たり前やん？w
生徒会の書類サボっとる奴にお礼なんかするかい！

って、今日朝会あるよな？
それで生徒会の挨拶あるやんな…？？
んで、昨日生徒会のグルチャに｢8時45分までには来るんだゾ！｣って甘党野郎に言われたよな…。

紫音｢(;｀･ω･´)｣ﾊﾞｯ

時計｢8時39分ﾀﾞﾖｰ｣(ｷｴｪｪｪｴｴｪｪｪｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!((殴)

やばい！！時間が！！

紫音｢シッマ！！私先に生徒会室行っとくで！！ε≡≡( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ｣

コネ｢はぁ？って、時間！！ヤバいやん！ちょ、紫音待てや！！｣

そういうシッマを置いて、私は教室を出た。

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